★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

危機感も必要

2019-12-30 | 日記
誰だって何かよくないことが自分の身に起こると
「まさか自分が…」
と、皆んな同じように言う。


歳をとることも当たり前で分かっているのに
実感が本当のところあまり無くて
自分の感覚は同じままなのに
いつの間にか、「おばさん」「おじさん」
「おばあちゃん」「おじいちゃん」だの
見知らぬ他人にも、
そんな風に呼ばれたりするようになっている。


老いも
身体の動きも
病気も
死も


どんな事も自分だけは免れる…
そんな事はない。


昔ならイコール死と言ったさまざまな病気も
治癒または症状を抑えて生きることが
出来るようにもなってきているし
寿命も今のところ更に長くなっている。
見た目年齢も若い。



それに伴って、健康でいよう若くいようという
思いも盛んになっている。


今までのように40代は
「おじさん」「おばさん」に突入している場合じゃない。

50代に入って「物覚えが悪くなっってるから…」
何て言っている場合でもない。


自分が何を信じて意識するかで
全て自分に反映されてしまう。

世の中の昔のままの感覚に
いつまでも洗脳されたままでいてはいけない。

「在りたい自分」をいつだって自由に表現し
チャレンジして学んでいけばいい。


いつ何が自分の身にも起こっても
おかしくないという意識は持ちつつ
誰かの犠牲にせず
自分の人生を豊かに生きなければいけない。

コメント
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