能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

ひろしまの森づくり県民税 一人、年間500円 防災、脱炭素、環境保全のために有意義に使っていただきたいものです

2021年03月14日 | 社会・経済

住民税や所得税などは取られるばかりで、どのような使途なのかを考えることはありません。

戦争中に作られた源泉徴収という仕組みが、考えない国民にしてしまったのだと思います。

 

サラリーパースンでも全て確定申告をさせれば、「税を取られる」から「税を納める、使途をチェックする」というスタンスに変わるのに、と思います。

 

広島市の中心部の地下街シャレオのポスター・・・。

「ひろしまの森づくり県民税」・・・初めて知りました。

カープの今年の開幕投手・大瀬良大地さんもPRに参加しています。

 

一人、年間500円×広島県民280万人のうち働く人たち・・・かなりの予算になります。

ナントカ組合の飲食費や不要不急なハコモノ建築費などには使われてないとは思います。

ただ、ポスター作製費や広告掲出費などよりも、一本の木を植えた方が良いと思うのは小職だけでしょうか?

ノーカーボン、脱炭素、防災、環境保全のために、有意義に使っていただきたいものです。


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