野球の聖地・松山・坊ちゃんスタジアムで行われたオールスターゲーム。
10年ぶりの四国開催です。
ベースボールを「野球」と訳したのが、正岡子規と言われています。
四国・松山市出身の俳人です。
東大の学生時代に自ら野球をやっていたようです。
第2戦の先発は、カープ床田。
なんとロッテ・佐々木との投げ合いになりました。
162キロの佐々木のストレート、109キロの床田のパームボール。
なんと50キロの差があります(笑)。
床田、佐々木ともに1失点。
なかなか見ごたえのあるピッチングでした。
床田にとって一生の思い出になると思います。
2ケタ勝利、最多勝を目指して頑張ってほしいものです。
カープの守護神、栗林も登板。
見事、無失点に抑えました。
決勝点は、ソフトバンク・柳田の逆転ホームラン。
広島市出身のギダ・・・広島商高、広島経済大学卒・・・カープに来て欲しかった逸材です。
今では、ニッポンの大砲です。
2-1でパリーグの勝利です。
パリーグ連勝・・・楽しめたオールスターゲームでした!