能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

代打・堂林!・・・これで終わっちゃいました・・・カープ連敗・・・一点差での負けが続きます

2015年05月13日 | カープ大好き!

一点差の負けは監督の責任と言われています。

采配次第で、盗塁や犠打、選手交代、代打まで指示できる監督の権限・・・。

試合運び次第で、1点差ぐらいはどうとでもなるという事だと思います。

 

1-0のビハインドで向えた九回表。

2アウトから、松山選手の内安打、そして代打の切札小窪選手の一二塁間を抜くヒット。

盗塁で、2アウト2塁3塁。

ワンヒットで逆転のシーン。

緒方監督は、なんと、堂林選手を代打で起用・・・。

これで、The ENDの予感。

・・・ここは、鈴木誠也選手でしょう。どう考えても・・・。

2球目の気迫のこもっていない空振り・・・。

タイミングも、まるであっていません・・・。

でも、代打の代打のコールはなし・・・。

ここで、終わりを確信しました。

そして、高めの球を振って、案の定・・・三振・・・涙。

ドームのプレミアチケットを手にして応援に来たカープファンは、いたたまれない気持ちだと思います。

(個人的には、堂林選手は、一度、カープ栄光の背番号「7」を返上し、背番号70番台から再スタートした方が、本人のためにも良いと思います。女子アナの奥さんを泣かしちゃいけません!)

 

今シーズン始まったばかりですが、こんなシーンを何回も見てきたような気がします。

大瀬良投手・・・またも、負け投手となってしまいました。

防御率2点台で、4敗目・・・。

 

監督の背番号79・・・本当に「泣く」・・・です。

ドームでの3連戦・・・借金ゼロを期待していたのですが、また、最下位に逆戻りかも・・・。

本当に、「泣く」気分です。

こうなったら、緒方監督と和田監督・・・どっちがスゴいかのバトルです。

 

でも、今日驚いたのが、元カープの大竹投手。

7回までカープ打線をゼロに押さえたのもさることながら・・・、

以前のようなデブではなく、身体がしっかりと締まっています。

二軍の調整の中で、身体をしっかりと絞ったのだと思います。

そして、目つきも違う・・・カープの新井選手のような鋭い目つき・・・。

迫力があります!

これぞ、プロフェッショナル!堂林選手も見習ってほしい姿です。

敵ながら、アッパレ!

 

カープの明日の勝利を期待して、ヤケ酒でも飲みますか・・・。

それも良し・・・かな?

それでも、ガンバレ!カープ

明日に期待しましょう!


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フェラーリ カリフォルニア・・・ド派手なアメリカン仕様の跳ね馬・・・イタリアンレッドがまぶしい!

2015年05月13日 | アート・文化

二子玉川ライズショッピングセンターでコーンズ社が「フェラーリ カリフォルニアT」を展示していました。

イタリアンレッドがまぶしい!

この車を乗りこなせるのは、プロスポーツ選手か芸能人・・・。

そんなド派手なフェラーリです。

店員の方に伺ったところ、この車は、フェラーリカリフォルニアの二代目とのこと。

2400万円ぐらい・・・郊外のワンルームマンション一戸分。

フェラーリにしては、ちょっと小ぶり・・・。

いかにも米国で受けそうなスポーツカーです。

広告代理店時代、一年上の先輩から、「ある事」を頼まれたことがありました。

その先輩は、水泳のトップアスリート。

小さなころから、プールでぶち込まれ泳がされてきたとのこと・・・。

もうちょっとでオリンピックの代表選手というところまでたどり着きました。

が、大学を卒業し、広告代理店に入社。

そして、結婚。

「ある事」とは、「俺は水泳で青春がなかったので、せめて結婚する前にフェラーリを買いたい。今度、妻になる彼女を説得してくれ!」というもの。

「俺って、昔、スーパーカーオタクだったんだよね」

え~っ、結婚するんであればマンションを買ったり、家具や貯金にお金を使うんでは???

でも、先輩は大真面目。

しかたなく、書店に駆け込み、フェラーリ本を大量購入。

奥さんを説得するために「今、なぜ、旦那さんがフェラーリを買わなければならないか!?」という理論武装をした次第です(笑)。

フェラーリ創業者のエンツォ・フェラーリは、アルファ・ロメオのテストドライバーであったこと

そのアルファ・ロメオを離れベンチャー企業フェラーリを創業

無謀にもF1でアルファ・ロメオに挑戦したこと

そして、苦難の末、大企業アルファ・ロメオに勝ったこと

国を代表するF1グランプリ・・・当時は広告カラーではなく、国ごとに決まったナショナルカラーを付けて走っていたということ・・・

英国はモスグリーン、フランスはフレンチブルー、ドイツはシルバーメタリック、そして、イタリアはイタリアンレッド・・・血の赤。

ちなみに日本は白に日の丸・・・。

そんなことを一所懸命覚えたことを記憶しています(笑)。

 

そして、ついに、先輩はフェラーリを購入。

当時、ドイツのホテルのオーナーから購入。

フェラーリ308GTB

イタリアンレッドが眩しい8気筒のフェラーリ(フェラーリは基本12気筒です)。

車内に入ると皮の匂い・・・黒革のシートは固く、背中にはミッドシップエンジン。

F1マシンのように、シートの後ろにエンジンが搭載されています。

背中から伝わってくるエンジン音・・・。

フェラーリのエンスー(昭和の用語デス)は、きっとこれがたまらないんだと思います。

ラジオも付いていない走るためだけのスポーツカー・・・。

スゴイ車だと思いました。

価格は、当時、中古のマンション一軒分。

このマシンに乗っけてもらい、銀座に出かけた時、夜の灯の中に浮かび上がるイタリアンレッド・・・幻想的・・・まさに芸術作品でした。

ふと、

そんなことを思い出したフェラーリ・カリフォルニアTのイタリアンレッドでした。

 

ブルーのロールスロイスも・・・。

こちらも、ド派手!

クリスタルのフライングエンジェルが素敵でした。

コチラは、中国の大富豪や、アラブの石油王の方にお奨めです(笑)。

フェラーリロールスロイス・・・

ミニバブルの予感がした週末でした。


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