in the heart side・・ヒトツバタコ

いつもその時の出会いを大切に・・

またもやプレゼントをゲット!!

2014-12-25 09:28:33 | Weblog
やったー!

鬼でもなんでも笑えばいい!今年いや、来年の花火大会は会場近くの公共の宿泊施設からのんびりと見物だ。

私の住んでる市では毎年恒例の花火大会がある。花火大好きな私は、嫌がる夫をなだめすかして毎年連れていってもらうのに四苦八苦だ。毎年お盆という時期でもあり友人や兄弟は帰省客もあり私ごときに構ってはおられず、子供達には私より数段大事な人がいる。隔年ごとに行けるだけまだいいかと今年は諦めた。でもいつかこのプラザに予約とって大きな顔で花火をみるのが夢だった。

あれはサンタさんの声に違いない・・

台所で洗い上げをしている最中にふと、”グリーンプラザの予約っていつからできたっけ?”と。

すぐにパソコン開き見てみると、8か月まえとある。指折って数えてみた。

”ええええ、もうできるじゃん!”

早速問い合わせてみると14部屋のうち1部屋残っているそうな。ホントにこんなことってあるんだな。びっくりです。

ちなみに料金は8畳部屋を4人まで利用でき、二人で利用時は一人1800円、4人だと一人1500円で、朝夕の食事をつけると4000円増し。そりゃ、一流ホテルというわけにはいかないけれど公共の宿泊施設だけあって綺麗だし、翌日はパターゴルフとか卓球もできちゃう。

ここ数年いくつになっても子供みたいな私と二人で過ごすクリスマス・・ケーキ二つ買って早めに帰宅した夫にファクスで送った申込書の原本を見せるとなかば呆れ顔である。
遊びになるとどこからか湧いてくるこのエネルギー、自分でも凄いと思う。

どこのどなたかはわからぬけど、耳元でささやいてくださってありがとうございました。
あれはひょっとしておじいちゃんの天国からの声だったか?
いやあの人かな?いやいやあの人かも?

こんなこと思っているとサンタさんは一人じゃないなと思う。

きっと頑張ることに嫌気をさしている私に”負けるなよ!”って応援してくれたのだろう。
何もお返しできないけど、きっと笑って暮らすことがその支えのいちばんの恩返しになるんだと勝手に思っている。

やっぱりサンタさんっているよ。そう思う。

でも・・まだ8か月先かぁ。楽しみを出来るだけ先においたこのサンタさん、相当賢い人だな。
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クリスマスプレゼント

2014-12-22 21:35:15 | Weblog
先日、夫が小さな袋を持って帰ってきた。

なんだろう?と思い、封を開けて思わず笑ってしまった。



クリスマスは私にとって子供のころから特別な日だった。本当にサンタさんがいると小学5,6年まで信じ込んでいた。
宗教などは関係なく、どこからか夢を運んでくれる、あるいは叶えられるように見守っていてくれる人がいるような気が
している。

あと数年で還暦になろうかという婆さんが、クリスマスと聞くと今でもワクワクするなんておかしな話かも・・

でもそんなふうに育ててもらったことを内心とても幸せに思う自分がいる。

もうじきクリスマス。今年はサンタさんがきてくれるかなと思うだけでほんわかしてくる。





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病とよりよく生きていくために・・・JPCへの参加を!!

2014-12-09 07:05:26 | Weblog
ホントになんとかならんかいな!!と毎日腹だたしく暮らしている。
先回の投稿では調子がいい、なんて書いたが舌も乾かぬうちというが、なにが原因か薬の効きが落ちたと思ったら一騎に奈落の底で・・
やっと不調の原因がこれでないか・・と思い当たりぼちぼち復調のきざしが。
本当に難しい病気だと思う。

この病を持って暮らすためによりよく暮らすために新しい試みが始まろうとしている。その紹介をしたいと思います。

身体が病む、心が病むことは辛いもの。パーキンソン病は難儀な病です。症状が多岐にわたり神経の病ゆえに身体中いたるところを蝕み、心まで蝕みその上治療薬にまで悪さされ、その期間も長期にわたります。
私は、今まで幸運なことにこの病と上手に付き合ってみえた方々と出会いいろんな経験からもとづいたアドバイスをいただくことによって、新たにでた症状になんとか対処でき今に至っています。
こんな経験から同じ患者同士の情報交換がいかに大切であり、理学療法の先生方の経験による本音の言葉などはどんな本よりも私達を救ってくれる のではないかと思っています。そして、この病は家族にとっても負担は並大抵ではありません。いかんせん、オフの時など手がかかりすぎる。家族にも家族ならではの本音の交流ができたらどんなにいいだろうか・・・
高い知識を持った方々にも私達と同じ目線でもって、知恵を出し合っていただければなにか道がみえてくるのではないかと思います。
来年6月、いろんな分野の専門家・・神経内科医・脳外科医・一般医・理学、作業、言語療法士・ケアサービスに関わる人・マッサージ師・社労士・保健所の人・看護士・薬剤師・勿論、患者とその家族・・これらの人が一か所に集まって話し合おうという企画があるそうです。現在世界規模で行われているWPC(3年に一回行われているパーキンソン病に関する学会)の日本版を目指し、大会名を「JPC」といいます。友の会とは異なる「日本パーキンソン病コングレス」という組織が母体です。
進行性の病は過酷です。でも私は一度きりの人生を泣いてばかりで過ごすのは本意ではありません。道は必ずあると信じて生きたいと思います。私の敬愛するsophiaさんからお話を伺い、皆が知恵を出し合い互いのQOLを高めるためにお手伝いをしたいと思い、まずここで「JPC」のご案内をしました。この会の主旨に賛同いただき、お手伝いをしていただける方はお知らせください。何よりも自分自身のために、これからおおいにJPCを盛り上げていきましょう。

開催日は2015年6月24日午後~25日午前
場所は茨城県水戸市駅前の水戸京成ホテルです。
友の会の全国大会、講演会などが終わった後、同じホテルで引き続いてJPCを開催します。


またJPCについての意見や質問等あれば下記にお問い合わせください。
jpcjpc20150624@gmail.com

また「JPC」のホームページも作成中です。こちらもご覧ください。



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2014-11-11 08:01:20 | Weblog
ここ2週間ほど体調がいい。・・こうして口にするとまた何が起きるかわかんないので、こっそりと言います。

何が効を奏しているのか・・?

鍼療法か・・
ストレッチポールか・・
先回処方してもらったロゼレムという睡眠導入剤か・・
出歩く機会が多かったせいか・・

先日も夫の元同僚のご夫婦と夕食を一緒したとき、明らかにジスキネジアが前より出ていたにも拘わらず奥様に”以前よりお元気そうですね。”と言われ驚いた。

つい最近も娘と近くのスーパーで当選したバス旅行、日帰り温泉に行ってきた。それこそ何が起きるやらと心配もしたが、何がおきてもいい思い出になるかとでかけた。一日オフがなかった。下呂温泉と馬篭宿。温泉は今一つだったけど馬篭は紅葉も綺麗で本当に行ってよかった。

孫の百日膳も何事もなく無事終えられた。

人の気持ちも知らず全く気ままな病気だ。

言えることはこうして少し体調がいいと病気のことを忘れてちょっと欲張り・・あれもやりたい、これもやってみよう。という気持ちになれることだ。
これもきっと効の一因になっていると思う。

色々思うと、何となく私はロゼレムが何かしているような気がしている。
この薬、従来の睡眠薬とは違い、体内時計を正常化するホルモン分泌を促す薬だそうだ。
私達は体中いたるところがおかしくなる病気だ。
そんな中ぐっすり眠れる薬が欲しいと言ったとき、ただ眠れる薬でなくもともとの機能に作用する薬を処方してもらえたことがよかったのかもと思ったりしている。

正直言って、処方してもらったとき先生自身わからぬところがあったらしく、今まで飲んでいた寝る前服用の薬と一緒に飲んだらどうなるかの説明も明確でなくまた効果が得られたら服用をやめてもいいとか使い勝手が今一つわからず、こわくて出してもらいつつ飲まずにいた。でもホントのところどうなのかと薬剤師との相談サイトで話を聞いてみたり、製薬会社の相談窓口に電話してみたり私なりに調べてみて飲んでみることにした。

今の私には薬はお金よりも大切なもの。

薬がなくては動くことさえできない。

でも、ここで誤ってはいけないと念じていることがある。ボロボロであろうがなんであろうが基本は自分の身体だ。身体が動かぬから薬の力を借りているということを。

多かろうが少なかろうが薬は必要な量は飲むけど、少しでも余分な化学物質は身体に入れたくないなと思う。
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myぱそこんちゃん、おかえりなさい。

2014-10-24 09:18:05 | Weblog
久し振りにmixiを開くと友人の投稿に来年の手帳のことが書いてあった。
びっくりだ!!

この間長男の結婚式に留袖着たいと言ってたばかり・・
ハワイの珍道中もまだ先日のよう・・
孫ってこんなに可愛いとはと感激したのはまだ湯気がたってる・・
そして老母のこと・・

みんな夢のように過ぎてっちゃう。

正直あと10年か15年くらい ”あっ”という間どころか ”う”くらいで過ぎてしまわないかと思うときもある。
傍からはどうみえるかどうかわかんないけど空元気をだしてよくやってると自分のこと褒めてやりたくなるときがある。
もう頑張るの、いやだって思うときもある。

道半ばにして難病抱えウロウロしている私を間に生まれたての赤子といつ何が起きても不思議でないと言われている母、90歳が右と左にいる。
人の一生を思うときがある。

と、こんな文章書いている私のことどんなに真摯に毎日過ごしているのかと勘違いされそうだ。

現実は3週間程前にパソコンに湯呑を倒して水をかけた上にそのことがどんなに重大かとも知らずパパッと拭いただけで尚もキーを叩いていたという
お粗末ぶりである。

当然myぱそこんは壊れた。

運よく知人のお世話で修理してもらい2日前に私のもとにもどってきた。
代替機を借りてはいたが自分のもののようにはいかない。

全くろくでもないことばかりやってる。

第一に物に対してあまり執着心がなくなめきりのため大事にするという気持ちに欠ける・・

あぁ・・やめた、やめた・・反省文を書いたところで面白くもなんともない。

ただ今回のことでやってしまったことはもとにもどらないということが身に染みた。

myぱそこんちゃん、おかえりなさい。

手帳の話しからあっちやらこっちやら思いがとび取り留めのないブログになったけど、この一瞬も私は時を生きている。
そんなことを忘れずどんな時も楽しみながら過ごせれたらなと久し振りに自分のパソコンのキーを叩きながら思った次第です。


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ばーばの祈り・・元気な子に。

2014-09-22 08:54:51 | Weblog
この写真はちょうど30年前のもの。私の息子のお宮参りだ。母はこの時60歳。今の私より二つだけ年上だ。ひどい難産できっと障害を持つ子になろうかと思う。と、言われた子だった。そして今・・30年後にタイムスリップである。二日前に長男の家に授かった孫を抱いてお宮参りをしてきた。あれから時は流れて、障害を持つことになったのは息子ではなく私自身。誰が予測できただろう・・そして病名を告げられた私は、姉に泣いて頼んだものだった。娘の成人式の用意をお願いします、と。子供達の結婚式を頼む、と。病名ついた時は18年後にまだ卓球ができるなんて思いもしていなかった。孫のお宮参りに行けるなんて・・そういえばハワイにも行ったばかりだ。
”私の人生には何が待っているんだろ?”というと夫がいつも言う。”何も待ってなんかいない。自分でつくっていくもんだ”と。
お宮参りの写真2枚を見比べつつ、前向いて暮らしていればあながち悪いことばっか起きないんじゃないかと思えてきた。
母は今90歳。老衰の一歩手前で何があっても不思議ではないとかかりつけの医者に言われている。
母が私にくれたものと同じ程には子供達にやってはあげられないことはわかってるけど、母の人生に少しでも追随できたらな、と思った。

光の加減か同じものには見えないけど、晴れ着も同じもの。感無量です。
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いつまで続くんだろ?

2014-08-26 08:22:28 | Weblog
連日の広島を初めとする災害のニュース・・いつまで続くんだろ?

被災にあわれた方の気持ちを思うと・・と人事のように言っている場合でない。

運がちょっとよくているだけだ。

同病の方々で災害にあわれた方のご苦労を思う。避難所の生活はどれほど大変かと思う。

環境の変化やストレス、睡眠不足など症状ばかりでなく頼みの薬の効きも悪くなる要因ばかりだ。

動けないときのトイレはどうするんだろ?車椅子も足りているんだろうか?

年々、自然災害の質も規模も大きくなってきているような気がする。

今回は運がよくすんだ私達も次回はどうなることやら?”神のみぞ知る”である。

自分の身は自分で守ると、カッコよくいきたいものだがそれがなかなかできない。

そんな時のネットワークなど具体的に考えることも必要かな?とそんな気がする。

それにしてもこの雨空・・
もう、いいかげんにしろ!!って怒鳴りたい気分になってくる。
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知らぬが仏

2014-08-25 17:01:50 | Weblog
昨日、全国障害者卓球スポーツ大会愛知ふれあい大会に参加した。
健常者と障害者がオープンに対戦し親睦を深めようという趣旨とのふれこみだった。
”知らない”ということは時に大きな行動力?をくれるものだ・・ということを改めて思った。

開会式の前に練習をしてもよい、とのことなのでオープン戦にエントリーしていた夫と乱打を始めるも、チンタラうちをしているのは私達だけでレベルの差が歴然。練習自体恥ずかしくなり途中でやめることに。聞けば全国から自信のある方が集まってくる大きな大会とのこと。知らなんだ。”ふれあい”というからには仲良し会だなと思っていた。血の気がひいた。参加するにあたって一勝するって豪語していた自分の浅はかさを思った。

”知らぬが仏”の言葉が脳裏に浮かんだ。

誰でも参加してよいって言ったじゃん・・そりゃそうだ。その通りだ。ただ勝てるかどうかはわからないとも言われたっけ。

もう、やるしかない!!

4人グループのリーグ戦だ。一人棄権されていて私達は3人グループ。初めに審判をやってくれと言われ”ハ~~っ??”
これも”やるしかない!!”
でもあんまりボーっとした審判ぶりに私の点数板を誰もが疑心暗鬼で確認の様子がありありと・・とほほである。

そして初めに対戦したのは千葉県から来たという若い子だった。私より数段上手い。でもそれが却って命とりになったようだ。彼女は先に一敗していた。私への闘志がありありと・・
そんなとこに私のへなちょこボールでとてもやりにくそうだった。結果オーバーだのショートだのと自滅で私は貴重な一勝をものにした。でも全然嬉しくなかった。
あとは勝てるわけもなく一勝一敗の2位ということになった。
次は2位トーナメントだ。・・勝てるわけがない。一点もとれるわけもなく秒殺だった。最初だったので皆さん注目の中での試合となり誰もが私の腕?に驚いていた。

夫が”もうみっともないのでオープン戦を棄権してこい”と、言った。勿論そうするつもりだった。

本当に良い?経験をした。これからは二度とこんなヘマはしないと心に誓った。
そうでないと一生懸命やってきた方々に失礼だ。

楽しいが第一義だがやはりもっと上手くなりたいと思った、私のデビュー第一戦。

それぞれに色んな障害を持ちながらも頑張って一つのことに精進してみえる姿に元気をいただきました。そして大好きな卓球を一日でも長く続けられるようにこの病気とも上手く付き合わねばとの思いを強くした一日でもありました。
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こいつさえいなければ・・・

2014-08-01 11:47:28 | Weblog
今、私が一番困ってるという症状は、オン、オフもさることながら身体の揺れ・・ジスキネジアだ。ノウリアストが細々と効いてくれ始め、これでまたしばらくしのげるかな?と期待していたのに、ここにきていよいよ揺れてきた。

拙い頭で考えてみた。

どうしてだろう?

何が原因なんだろ?

そして、ハタと気づいた。

この”暑さだ!!”

少し動けばただでさえ多汗になっているのに汗、ダグダグだ。それで水分はいつもより多少多く取りはしていても十分足りているかといえば、それほどでもないことに気づいた。

血中濃度が高くなってしまっているのでは、と今頃気づいた。

3日ほど前から水分を本当にとることを心がけたら幾分いいような気がする。私達の症状で幾分楽になれば、上出来だ。

もうすでに実施している方はともかく、日頃水分補給を忘れがちな方はとにかく水分を多めにとることもいいように思う。

まだまだ暑さ本番。お互い、何とかこの季節をやり過ごしましょう。
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大相撲名古屋場所

2014-07-31 09:06:21 | Weblog
 死ぬまでにやりたいことがある。と、いうより動けるうちにやってみたいことがある・・というほうが適切かな。もうすでに加齢やら病の進行やらで不可能になったものもあるが、その中の一つに相撲をみてみたいというのがあった。どうせ見るなら立ち合いの”ガツっ”という音が聞こえるくらいのところでというのが夢だった。俗にいう”砂被り”だ。何でも縁のあるものは機がくれば手に入るようにできているのかもしれない。長年思い続けていたけど実現せずにいたのに偶然、兄夫婦と相撲の話しになり、引くにひけなくなった我が夫、”一緒に行きましょう”と口にした。”やったー!!”である。でも砂被りは飲食禁止ということもありやめにしてまた抽選にもはずれ結局升席Bで千秋楽の観戦となった。

 以前”人間いたるところ青山あり”という諺について書いたことがあるが、ホントにいろんな世界があるものだ。そしてその世界の超一流という人はやはりオーラが違う。

 行きの電車を待つホームで3人の髷を結った浴衣を着た力士なのか大柄な人達を見かけた。力士ならまだ駆け出しと思う。ポヨンポヨンの身体をしていた。相撲の観戦をしていても格付けが上がるほどに身体つきが違う。・・当たり前だけど目の当りにすると”やっぱ頑張ってる人は凄いな”と思う。

 途中兄嫁と館内を探索に出かけた。私に大事なものを渡すととんでもないことになると先日のハワイ旅行で思い知った夫からはチケットを渡してもらえるはずもなく、当然自分の席番もうろ覚え・・ちゃんと帰れるわけもなく、案の定迷いに迷ってしまった。でもそのおかげで三役揃い踏みに行く白鵬を偶然間近に見ることができた。その存在感たるや全く凄かった。同じ人間に生まれながらこうも違うものになってしまうのかなぁ・・とつくづく思った。

 たかが大相撲観戦されど大相撲観戦・・思うところいっぱいで面白かった。そして私の中で”生きてるうちにやっておきたいこと”がこれでまた一つ実現できてよかったな。
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