昨日は、次男の誕生日だった。
家を出たいばかりだった長男と裏腹に彼には不本意ながら受けた学校だった。合格の報にナントも言えぬ複雑な顔し、佐賀へ行ったのが4年前・・
引越しの後片付けにまだ、今よりももっと元気だった私が一人出向き,3日間二人で過ごしたことが昨日のことのように思い出される。
ホームで見せるまだ幼げな顔・・ナントも言えぬ寂しげな様子に地下鉄のホームで人目もはばからずおお泣きしてしまった。
あれから4年・・見違えるほどに親離れした彼。
時間の流れは人を変えるものだと思い、今度は以前と違う寂しさを味わっている。
そして同じように4年という月日重ねたはずの私・・何故にこうも変わらずにいるのかと呆れるほどである。
変わったといえば、先日病院に出かけ、途中まで持っていた傘がないと探しまくりナント右手にかけてある傘に気づいたときの驚き・・
人生一回きりである。
ここらでもう一皮むけるように遅まきながら自分みつめ、いい年していつまでも人に依存せず、ぶれない自分になりたいと思う。
人、皆生きてきた環境がそれぞれ違う。置かれた環境も違うもの。
それらの違いを一緒くたに捉え、自分本位の言動しかできぬ幼さを恥ずかしく思う。
今まで私を支えてくれた私の大事な人へ・・今まで本当にありがとう。今は、これからの私を見ていてとしか言えない。この病得て持ち得た縁や出会いをもっと大切に人の気持ちをもっと考えられる人間になりたいと思う。
家を出たいばかりだった長男と裏腹に彼には不本意ながら受けた学校だった。合格の報にナントも言えぬ複雑な顔し、佐賀へ行ったのが4年前・・
引越しの後片付けにまだ、今よりももっと元気だった私が一人出向き,3日間二人で過ごしたことが昨日のことのように思い出される。
ホームで見せるまだ幼げな顔・・ナントも言えぬ寂しげな様子に地下鉄のホームで人目もはばからずおお泣きしてしまった。
あれから4年・・見違えるほどに親離れした彼。
時間の流れは人を変えるものだと思い、今度は以前と違う寂しさを味わっている。
そして同じように4年という月日重ねたはずの私・・何故にこうも変わらずにいるのかと呆れるほどである。
変わったといえば、先日病院に出かけ、途中まで持っていた傘がないと探しまくりナント右手にかけてある傘に気づいたときの驚き・・
人生一回きりである。
ここらでもう一皮むけるように遅まきながら自分みつめ、いい年していつまでも人に依存せず、ぶれない自分になりたいと思う。
人、皆生きてきた環境がそれぞれ違う。置かれた環境も違うもの。
それらの違いを一緒くたに捉え、自分本位の言動しかできぬ幼さを恥ずかしく思う。
今まで私を支えてくれた私の大事な人へ・・今まで本当にありがとう。今は、これからの私を見ていてとしか言えない。この病得て持ち得た縁や出会いをもっと大切に人の気持ちをもっと考えられる人間になりたいと思う。