願い

私は、この病気にならなかったらどんな人生を歩んでいただろう・・

まず、気が強いことを“自立”しているとの思い込み。
義父とは、犬猿の仲だったろう・・持前の体裁繕い屋を発揮してみせかけはいいかっこしいしながら・・
子供は自分の所有物との勘違い。
夫がどんなに頑張ってもまだまだ足りぬと不平不満。
自分の尺度でしか物見られない人間。
意地を張ることを頑張ることだとの勘違い。
お節介と思いやりの勘違い。
上げればきりがない・・

先日、友人と何にもない河べりを歩き、その何でもない風景の中にいる心地よさを感じた。そんなことが、とても幸せだと思えた。

どうぞ、神様という方がおられるなら、私と私の周りにいる人達が”案外幸せかも・・”と思えるぐらいの試練くらいで、勘弁してもらえるように切にお願いします。

私が、今お付き合いしてもらってる友人達は、かっこ悪いけどとってもカッコいい人ばかりだ。

神様へ・・どうぞ、私の願いを忘れないで下さい。

今夜がどうも今回の流星群を見られる最後のチャンスだと、今朝テレビの番組で話していた。流れ星に願いを・・心から願いをこめて・・

海・・海・・

今日は抜けるような青空です。

久し振りに父ちゃん、息子、娘と敦賀の海へ・・

海は若いころから大好き。

水平線見てると”小さなことでクヨクヨするな！”って声が聞こえてきそうな気がする。（私達の荷物はけして小さいとは思えないが・・）

ウニ丼食うぞ～！

置いてきぼりくわぬように用意しよっと。