in the heart side・・ヒトツバタコ

いつもその時の出会いを大切に・・

ああ・・やだやだ

2009-04-27 20:59:09 | Weblog
忘れもしない、先週の土曜日・・私の悲劇(決して大袈裟でない)はここから始まった。

以前からシクシクと痛みはしていたが、なんの気なしに食べたチョコレートが、どういうわけか奥歯にこびりつき最後に”ぎぇ~~!!"というほどの痛みになった。

痛くて痛くて・・この病気になり、だるさも痛みもずいぶんと我慢強くなったと思う。その私が泣けるほど痛くて・・

歯医者は大嫌いだ!本当に大嫌い!

前にかかった医院の看護士さんが、私の顔見て”ホントに歯医者がお嫌いなんですね"というほど表情にまででるらしい。

今回は致し方ない・・意を決してでかけた。

神経2本抜く羽目に・・時間にして1時間半。

ああ、やだやだ・・これからどのくらい通わなければいけないのだろう

ああ、ホントにやだ
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マジっすか?

2009-04-25 12:28:52 | Weblog
夕食もすみ、今日はお風呂も早めに入り、さていつものお酒少々たしなみ寝ようかと思う矢先、娘が何やらゴソゴソ台所でやり始めた。

”やばぁ・・、早く消えよ”と思ったらやはり、きた。

”お母さん、今日生姜おろした、おろし器どこやった?”

何でも一人でできない、そばに誰かいてほしい子だ。勢いこちらも語気が荒くなる・・”自分で探しなよ!”

”探してもないよ。”
”そんなわけ、ないでしょ!”
”無いものはない!”
”無いわけないでしょっ!!”

”あれっ・・おかしいな。ホントにないや”と、言いながらフト思いついたことあり生ゴミ入れのゴミ箱開けてみた。

”あ~ぁ、やっぱしな”おろし器ちゃん・・うつぶせになって死んだふりしておりました。

娘は事の顛末に・・”信じられない!!”と。
でも、私の中では完璧に想定内・・年はとりたくないもんだ

最近の私のボケぶりは自分でも驚くほどだ。
薬の副作用からか、物忘れがひどい。
あまりに気になったので、お蔵入りになっていた”脳を鍛える大人のドリル”をだしてやってみた。記憶力テストで普通小学生の正解数8、成人12のところ私は、6つだ



ここで何でもムキになる私・・パソコン開いて記憶力テストを検索し合格でるまでムキムキウーマンである。

口では、”たまさかのことよ。”とうそぶいているが、心の中ではやばいすよ!マジッすか!との声が反芻している。

タイマー用意して昨日から脳を鍛えているが、いつまで続くか、はてさてツルツルの脳ミソが少しでもしわができるか見ものだともう一人の私の声・・

ちょっと頑張ってみよ!


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やっとれんなぁ・・

2009-04-24 09:02:14 | Weblog
昨夜夫が帰宅するなり、「アホな奴だなぁ・・」と言う。

「誰のことかいな?」

「スマップの草薙だ。何やったと思う?」

「麻薬?」「万引き?」何だか私の品性が表れるような会話「そんじゃ、痴漢かぁ?」

テレビに出ているだけでここまで言われるなら、やっぱりひっそり生きてくほうがいいなと思えてくる。

結局何のことはない・・私の中ではということだけど・・酒に酔って無茶したくなっただけのことではなかろうか・・

こういう時にこそ、気の毒だなあという言葉を使うものだと思う。

お酒にまつわることなら、最近あった”中川”という人物のやったことのほうが余程タチが悪いように思うのだが・・

”。。容疑者”などとまるで重罪を犯したかのような扱いに、私の中では???がいっぱいだ。

人間だもの・・いい顔ばっか見せられないよ。

ここはヒトツ、草薙さんには、これをバネに一回りも二回りも大きくなってくださいと願うばかりだ。私は、彼が出演している洗濯石鹸のCMが嫌いだった。

有名税かもしれんけど、この手の報道みると”ああ、やだやだ・・やっとれんなぁ”と思ってしまう。もっと大らかになれんやろか・・
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人を想うということ

2009-04-17 08:12:46 | Weblog
昨日、以前いただいたものやらを整理していたら面白い(?)文章がでてきた。了解なしに抜粋ですが、きっと許してもらえると思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おはよう!

僕がどれだけ言葉を費やしても君は納得しないだろう。

君に”自律と自立”ということを考えてもらいたい。

この答えにたどり着くのにどれだけかかるか、分からないが

それが分かったとき、僕の気持ちが分かるだろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今の私は、この答えにたどり着くまでには、まだまだかかりそうです。

でも”自律と自立”が生きていくうえでどんなに大切なものであるかということがやっと少し分かりかけてきた・・

人を想う時・・連れ合いにせよ、子供にせよ、大切なひとにせよ、独りよがりなただの甘えでは対等な関係は得られない。

あまり難しいこと考えると知恵熱でるかも・・でもそんなことをふと、思った一日でした。

アーモンドさんが、”人間的魅力のある人になりましょう。人間的魅力があれば自然に友だちができます。”と言われているがそのとおりだと思う。

オンやらオフやら外見ではそろそろ勝負できません。自分一所懸命磨くしかないかな・・フーッ



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おじいちゃんの思い出

2009-04-08 14:23:20 | Weblog
おじいちゃんが、あの世(?)というところへ逝ってしまってから早、1週間たとうとしている。ホントにあっという間の時間・・・

目が覚めると花いっぱいに囲まれたおじいちゃんが笑っていて妙な気分。5年も離れて暮らしていたから家にいるのが、かえっておかしな感じ・・

先日、長男に”おかあさん、おじいちゃんと暮らしたことでどこを思い出しても幸せだったよ”と言うと、”何いっとる!忘れてしまっただけだ。俺が浪人していたころのお母さんは、本当に大変だったよ”と答えた。

そうかもしれない・・・そういえば、ブザーをベットのわきにおいて用があるときは押すように渡していたけれど、最後のほうではその音にとてもナーバスになっていたっけ。

施設に入って間もないころ見舞って帰るたびに泣く私をどんな思いで夫は見ていただろうか?

”じいさんのことより俺のことをもっと気遣ってくれ”と夫によく言われたものだ。どうしても自分とじいさんがかぶってしまう自分がいた。
おじいちゃんのためより自分の行く末が怖くて、気にかけていたのかもしれない・・

昨日、施設から荷物をみんな引きとってきた。
通夜にも葬儀にも顔をだすことなかった施設のあり様に内心むかっ腹たっていた。
挨拶もそこそこに帰ってきたが、荷物の整理していたらとっても良い顔のおじいちゃんがいた。



こんな顔の時間もあったことが救いである。

病院でも施設でもいつも私は”娘さんですか?”と聞かれたものだった。きっと遠慮がなかったんだと思う。

一年に2,3度大声で言い争いをしていたこともあった。

実の父と同じくらいホントの父だった。

生前”人間は、死んだってどこも行きはしない。生きてる間が大事・・”と言いながら、先に亡くなった義母にと仏前にお茶絶やさず,好物を供えていた人だった。
あの世など生きてるものが作ったものだと言っていたが、おじいちゃんは、今どこにいるのだろう?

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