in the heart side・・ヒトツバタコ

いつもその時の出会いを大切に・・

再び・・闘病について

2008-10-28 08:54:42 | Weblog
私は、正直NHKのポールさんの番組を見て、制作の意図を図りかねた。

誤解生む表現かもしれないけど、あんなの”闘病”じゃないと思った。
浅はかな私は、ポールさんの生き方を私と一緒・・"ないものねだり”のような気がした。

アップルカフェにてポールさんの投稿を読み、”特別な・・・”がつく人の私など及びもつかぬ想いに愕然とし、内輪の中だけでもしたり顔であの番組について批難(?)したことを後めたく思う。今は本当に”ごめんなさい”の一語です。

みんなそれぞれに一生懸命生きているんだなとつくづく思った。

残念なのは、あの番組の中でもう少しポールさんの真意が私のような者にも伝わるような制作方法がなかったかということ。

でも改めてポールさんの出演へのお気持ちに頭が下がりました。

闘病のあり方、病との生き方はほんとに人それぞれ・・何もかもやはり自己責任だと痛感です。

今日は、久しぶりにお天道様も元気いっぱいの様子です。
また、一日
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難病とともに・・

2008-10-21 04:12:11 | Weblog
今、夜中の3時・・もう既にこれって今までの私の中では普通でないよなあ・・
でも、まっいいか!

最近、まだ面白がってくれるだけ救われるが、娘が"お母さんのボケって許容範囲越えてるかも"と言う。

心秘かに”認知症”の3文字がうかぶ。だって、ホントにこの病気何でもありの世界だから。
もう既に、これまたこんな行動にでること自体今までの私の中では普通でないと思いながら、認知症診断テストを検索してみた。

有るんだなあ、ホントにと、妙に感心しながらみてみると、まず”うつ診断"から始まるらしい。
今までの私の中では”うつ”は、全く無縁のものである。今やこれも何でもありの世界・・項目にチェックいれるだけ。

結果・・”うつ傾向にあり、要注意”なんじゃ、これ?ほんまかいな?

もう一度・・異常なし
もう一度・・要診察

みんな違うテスト・・ここで”いいかげんにしろ!!”と神の声でフッと現実の世界に。
夫が、”馬鹿か、お前は。俺のいないときにやれっつうの!ギャアギャア騒ぐな!
そんなものがどうした?異常なら俺が医者連れて行く!!”

やはり神様だ・・ありがたや、ありがたや。

よくよくチェック項目みると、いつもぐっすりねむれるか?将来に不安を感じるか?以前と同じように仕事ができるか?すぐに決断できるか?すぐ疲れるか?
人に会うことが億劫でないか?・・もうこれで6個。もう黄信号である。

やめた、やめた・・

うつでも何でもいいやこんなことに真剣になってしまう自分に腹が立ってきた。

何でもありの難病とともに豊かな人生送るには、かの有名?な仙人の言葉に尽きるかも・・”難しいこと考えるのやめようぜ”

人としての優しさや、自分が大切にしたいものを大事にしてピュアな心でいること。

人が私のことをどう思ってもいいかと前より強く思う。
そのかわり、出来るうちは私のことを大切に思ってくれる人たちのために私が出来得るかぎりのことをしてあげたいと思う。・・いや、これは嘘そんなふうに思う時もある、ということがホントのところ。

とにもかくにも“おおらかにいきましょ!!”と自分に言い聞かせている。

少し眠くなってきた・・弁当も作らにゃいかんしもう一度寝よ。

どんな形にしろ有限の時間なら楽しく生きていきたいものだと、やっぱり小難しく考える私です。
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闘病とは・・

2008-10-16 17:42:58 | Weblog
私は闘病とか闘病生活という言葉が嫌いだ。

やってることがそうならどんなふうな呼び方されても同じだからこんな些細なことにこだわるのは、チャンチャラおかしくどうでも良い話だけどこの語感が、どうもいけない。

それに、私らこの病気と闘っても勝ち目なく、どうひいき目にみても仲良くしたほうがよさそう。
以前は病院で先生によく言ったものだ・・”激突しても構わないです。やれること悔いなくやったほうがいい。薬もそんなふうに飲みたい”と。

桜のようにパッと散ることできれば、どんなにいいかと思う。

でも散り方の選択権がないなら今は、賢く生きることを選びたい。

病あっても楽しみ見つけ、柔軟に生きていったほうが周りの者も幸せそうだ。

昨日、放映された梅原達也さんのテレビ出演の勇気には頭が下がる。
でも、もう少し楽しんでいる様子が見たかったなあと思ったのは、私だけかな

平均寿命まであとン10年、病と闘っていくのはとってもしんどそうだ・・
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新聞エッセイコンテスト

2008-10-03 07:32:18 | Weblog
昨日は、ホントにがっくり
久々に脱力してしまった・・機械はなんの感情もなくやってくれるからなあ。
人の努力なんて関係ねえ~、ただ正確に操作できるかどうかだ。

細心の注意をはらいつつ(そんないいものかどうかが疑問でもあるけれど)

この夏に新聞配達エッセイコンテストに応募してみた。

もう10年程前、いつも夕刊を持ってきてくれるおばさんがうちのワンコに毎日暑かろうと氷を持ってきてくれた。まだ小さい息子達は、私の友人と思っていたらしい・・見も知らぬ方からの御好意を子供達にもみせていただいたようで、とてもうれしかった覚えがあり、よい思い出にもなっていることからこの話をまとめてみた。

最優秀賞は10万円である。娘たちに”もし、10万円もらったら1万位あげよっか・・かっかっか”と高笑いしていた。10月発表ということだったので、9月半ばころには、合否がでる・・しょんぼりだった。

今日はもう結果発表が掲載されているかと確かめてみた。

"新聞協会 READ ME"で検索し、第15回エッセイコンテスト結果発表をクリックしてください。

まさか優秀賞などは、ホントに冗談だが佳作の図書券くらいはどうかと思っていたので9月末には、がっくりしていた。
けれど、掲載されているエッセイを読み、自分の底の浅さに呆然です

色んなところで、目立たぬところでそれぞれ頑張っている人っていっぱいいるんだなとつくづく思った。

娘が”新聞のエッセイからこんなに話が、広がるんだねえ・・”と、妙な感心を。

私もまたもや自分の力量の無さを思い知らされたが、応募してみてよかったと思った。

今日も秋晴れ

また、新しい一日。なんかいっこでもフッと顔がほころぶようなことがあるといいな。

さあ!!ガンバ


お願い:新聞協会のURLがなぜか貼り付けられません。面倒ですが検索して賞を取られた方のエッセイを読んでみてください。ちょっと胸がジンときます。・・と、思います。
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なんてっこった!!

2008-10-02 09:08:28 | Weblog
ぎょえ~~!!



なんてこったい・・・またやっちまった・・

あ~あ・・書きなおします。来て下さった方、また読んでください。
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