短歌というには、恥ずかしいものばかりだけど私が、慕っているせんせぇからご褒美のマークをもらったものを書いてみた。どこにもまだ投稿などできぬけど、自分のブログならいいだろうと・・
病気と上手くお付き合いするためにこんなことして遊んで(?)ます。
これもせんせぇとの出会いがあったおかげ・・やはりその時々の出会いってとても大切だと思う。
窓際に
一輪の花
守られて
咲く花もまた
何をか伝えむ
去年買ってきたシクラメン・・ずっと外にほっといて時折水だけやっていたら葉っぱの中にお宝(蕾のこと)をいっぱい隠し持っていて。
暖かい部屋でぬくぬくと大事にしてやっていたらとうとう花が咲きました。この寒空に玄関先を飾るたくましい花達とはまた違う美しさを語っているような気がします。
窓の外
見やれば一面
色のなく
背筋のびたる
冷たき朝
柔らかな 陽だまりに我 ひとり 花木の声が 優しき朝なり
何となく一人ぼっちを感じる日は、花や木が話しかけてくれるような気がする。
病持ち
なお良く生きる
それだけが
夢のまた夢
道遠き夢
治療のために飲む薬に冒されていく現実・・やるせないな。
知らぬ間に自分が変わっていくなんて・・あまりに悲しいと思う。
声を聞き
顔みるだけで
嬉しかり
母の想いは
いつも片思い
先日、神戸まで心配で心配でかけつけて、聞いた第一声は”こなくていいって言ったのに・・”です。
怒れるやら、がっかりやら・・もう、本当に子離れの時期なのでしょうね。子を思う気持ちは“永遠の片思い”です。・・という自分もいつも老親の想いを袖に振っていますが・
春を待つ心根を笑うかのごとし
なごり雪の冷たさ思う
寒の戻りなどという言葉で表せぬほどの陽気ですね。・・ちょっと怒れてくるくらいです。
病気と上手くお付き合いするためにこんなことして遊んで(?)ます。
これもせんせぇとの出会いがあったおかげ・・やはりその時々の出会いってとても大切だと思う。
窓際に
一輪の花
守られて
咲く花もまた
何をか伝えむ
去年買ってきたシクラメン・・ずっと外にほっといて時折水だけやっていたら葉っぱの中にお宝(蕾のこと)をいっぱい隠し持っていて。
暖かい部屋でぬくぬくと大事にしてやっていたらとうとう花が咲きました。この寒空に玄関先を飾るたくましい花達とはまた違う美しさを語っているような気がします。
窓の外
見やれば一面
色のなく
背筋のびたる
冷たき朝
柔らかな 陽だまりに我 ひとり 花木の声が 優しき朝なり
何となく一人ぼっちを感じる日は、花や木が話しかけてくれるような気がする。
病持ち
なお良く生きる
それだけが
夢のまた夢
道遠き夢
治療のために飲む薬に冒されていく現実・・やるせないな。
知らぬ間に自分が変わっていくなんて・・あまりに悲しいと思う。
声を聞き
顔みるだけで
嬉しかり
母の想いは
いつも片思い
先日、神戸まで心配で心配でかけつけて、聞いた第一声は”こなくていいって言ったのに・・”です。
怒れるやら、がっかりやら・・もう、本当に子離れの時期なのでしょうね。子を思う気持ちは“永遠の片思い”です。・・という自分もいつも老親の想いを袖に振っていますが・
春を待つ心根を笑うかのごとし
なごり雪の冷たさ思う
寒の戻りなどという言葉で表せぬほどの陽気ですね。・・ちょっと怒れてくるくらいです。