友の会 全国大会の広島での日程が終わり、実行委員会等に携われた方々のご苦労にお礼申します。
私は、結局若年部会と卓球大会に参加させてもらいましたが、元気さんはじめとするスタッフの方や卓球でも愛知からは私一人の参加でそれも初参加者でもあったにもかかわらず、関係者の方にはよくしていただいた。タクシーの運転手は今二つの人ばかりだったけど、広島の方は皆、親切な方ばかりだった。
改めてありがとうございました。
若年部会はともかく、今回徳島でのリハビリの総決算として臨んだ卓球大会だった。
健闘とかの言い訳はともかく結果として4連敗・・実力です。あれ以上は練習できなかったと思う。私の全部だった。
皆さんのプライドと闘争心と技術力に完敗でした。
目の奥から光るまなざしは、この病気抱えて練習してきたものが持つ気迫あるものだった。
正直一勝くらいはできそうな気持ちでいた。でも”あんたなんかに負けない!!”と目が言ってみえた。
徳島のリハビリ入院からやってきて、自分の甘さを教えてもらったようだ。
会場で知り合った病歴30年以上のKさん。楽しい方だった。病気になんか負けてない穏やかで明るいお人柄。
帰りひょんなことから大阪までご一緒したMさん。この方もすごかった。病歴13年と言ってみえたが、私のキャリーバッグとご自分のを両手に持ち階段を一つ置きに駆け上っていかれた。私は手すりを持ちながらフーフー、ぜーぜー言いながらついていくのが、やっと・・
何もせず、この体力、気力が維持できようはずもなく、お二人の人には言わない努力を思った。
晴れて徳島病院は退院です。そのかわりリハビリ入門の序章のあとの本文に入らねば・・
ここ広島に集まられた皆さんから元気をいただいた二日間。
本章の組み立てに苦慮してます。焦らず、リハビリの大切さを思いながらまた’よお~~し!!”と思ってます。
これから、ちょびっとずつ変えようと思う。
”継続は力なり”・・忘れんとこ。(ほんまじゃ!!)