一昨日、昨日とお出で下さったしょうこおかあさんとあゆちゃんから牛タンなど沢山のおみやげを頂きました。その中にこの2つがあります。左が「牡蛎の塩から」で、右が「酒盗」です。「酒盗」とは鰹(かつお)の内臓の塩からです。
今日「牡蛎の塩から」を初めて(生まれて初めて)ご馳走になりました。牡蛎の炊き込みご飯を作る牡蛎大好きの私がこの「牡蛎の塩から」を嫌う訳がありません。
本当に美味しかったのですが、超しょっぱいので、「カボス(臭橙)」をたっぷり絞って加えました。良い味です。
レモンでも大根おろしでも良いでしょうが、できれば「松館しぼり大根」が一番合うと思います。
頂いた「酒盗(宮城産)」はまだ開封していませんが、冷蔵庫の中に開封した八戸産の「酒盗」がありました。
こちらも超しょっぱいのですが、牡蛎と違って独特の甘さがあります。
牡蛎のうまさには負けそうですが、宮城産との比較の楽しみが残っています。
冷蔵庫の中にこんなものがありました。
八戸で買い求めた「莫久来(ばくらい)」です。裏の原材料は「ホヤ・コノワタ」と書いています。
「ホヤ(海鞘)」も私の好物の一つです。家族たくさんが集まったら食べてみようと思ったわすれていました。賞味期限なまだまだあります。
どれもみんな超しょっぱいです。
血圧が上がらないよう工夫していただくことにしますので、食べたい方はお集まり下さい。
入院中のおかあさんも血圧には留意し、2月3日節分の日の前日までは「八方塞がりの年」ですので、大過のないようお過ごし下さい
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