一昨日西目方面(岩手県八幡平市)から買ってきた花苗等は15種類あり、昨日植え込みました。そして昨夕は大量の雨が降りました。
朝起きると、大雨の中で花が咲いていました。米の名前と同じ「ヒトメボレ」です。花芽がたくさん付いていたのでウッドデッキからよく見える近くに植えました。あまり背が大きくなるようであれば背をつめるか移植をしようと思っています。
まさに名前のような花で、今後もたくさん咲きそうで朝起きるのが楽しみです。
もう一つ、私のお気に入りがあります。
「アブチロン」です。我が家にはこれまで4種の「アブチロン」ががあるのですが、斑入りの葉の「アブチロン」はありませんでした。アブチロンは地植えでは冬越しができないので鉢植えにし、冬期間は暖かい部屋で冬越しをさせます。そうすることで年中花を楽しむことができます。鉢植えが多くなり過ぎると冬に私たちの居場所が無くなって困るのですが、今冬は斑入りの葉も含めて5種の「アブチロン」を楽しもうと思います。
15種の新しい仲間の一つはこんな花を咲かせています。
これは樹木です。2m位の背丈になるそうですが今は1m位しかありません。我が家のガーデナーさんは、珍しい花なので遠くから見える山(平成新山)に植えました。平成新山は、裏庭にモルタルを塗りその上に砂利(青森県平川産)を敷いた時に出た土で作った山です。私たちはこの山を平成新山と呼んでいます。
ここに植えると玄関からも見えることになると思います。
この樹木は「ケファランサス(アメリカタニワタリノキ)」というのだそうです。寒さに強く、日当たりの良い所を好むそうです。一説には背丈が5~7mにもなるというBLOGもありました。
平成新山の除草、グランドカバーの植栽も急がなければならなくなってきました。頑張ります
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます