我が家のガーデナーが待ちに待っていた、ニホンスイセンが咲きました。
先のスイセン特集には間に合いませんでしたが
“庭師さん、日本スイセンですよ。”
おやおや、このスイセンの花は2個ずつ咲いているようです
裏に回って見ると、茎の途中から二本の茎に分かれて花が咲いています。
普通のスイセンは一本の茎に一個の花を咲かせます。
どの株を見ても、やはりこのニホンスイセンは二本に分かれています。
そこで、
我が家の庭師は、これは「日本水仙」ではなく「二本水仙」ではと考えました。
我が家のガーデナーに話したら、
ニホンスイセンは「房咲種のスイセンで、3個の花が咲くものもあります、」ということでした。
もし、3個の花が咲いているスイセンがあったら、
「三本水仙」とは言えないから、
我が家のガーデナーの説は正しいと思います
“庭師さん、ここを見てごらんよ 。”
“房咲きスイセンには花が4個ついているのもあるわよ。”
こちらのイカリソウは「錨草」でしょうか、「怒草」でしょうか
イカリソウが群舞して怒っているように見えるので、
私は「怒草」かもと感じたのですが、
やはり、花の形が船の錨に似ているので「錨草」でしょう ネ
こちらも最終の群舞を迎えています
こちらはこれから群舞が始まります
“このお花はイベリスですね。”
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