今朝初霜が降り、昨夕敷いた七北田砂利が軽く凍っていました。しかし晴天で数時間で溶けてしまいました。 灯籠(織部)の周りにも、池の向こうにも七北田の砂利を敷きました。和庭園の雰囲気が一段と高まりました。
砂利の他のお土産の石の1つは、十勝の石です。
二つ目の石は、台湾の石です。
どちらも素晴らしい色や模様です。
台湾の石はこの位置に置くのがベストだそうです。この右向かいには大きな山波石(さんばせき:緑色っぽい)があり、対になって玄関前敷石の止め石の役割を果たします。
丁度この石の直手前で玄関の敷石は終わり、七北田の砂利となります。どんな風に縁を切ったらよいのか、後は「石のむろじ」さんの腕前拝見です。
こちらは以前からあった三波石(ぶどう石)です。池の向こう側から手前縁に移したものです。
我が家の前庭は素敵な石の展示会場となってきました。 宮城県秋保の石もあります。
裏庭は鳥海の石(秋田県)です。
今後機会を見つけて、小さな石でもいいので、伊予(四国愛媛県)の青石、土佐(高知県)の赤石も、見れるようにしたいと思います。
仙台の庭師さんには、貴重なお土産たくさん頂き多くのことを教えて頂き、夢のような2日間でした。
有り難うございました
追伸 伊予の青石HP
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