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おかあさんの病院のお風呂は温泉、どんな泉質?

2007年11月02日 | Weblog

  おかあさんの入院している労災病院は温泉病院です。
  どんな温泉か、温泉マニア(自称)としては気になるところです。

  私は5階展望風呂と思っていましたが、おかあさんは6階と言います。そこで6階に見に行きました。

          画像ファイル "https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b7/ccd7a0ce218f805ef946ff239a481642.jpg" は壊れているため、表示できませんでした。

  車椅子さえなければ、どこかの温泉の雰囲気です。
  左上の額が温泉成分表です。

  加温加水なし、循環塩素注入なし、純粋の源泉掛け流し、立派なものです。

    https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/aa/00d2904f0464e6ef852b763701a60c99.jpg

    この泉質は大葛温泉と同じ「石膏泉」です。おかあさんの話では白い石膏の結晶があったと言っています。違うことはPH値が8.3とアルカリ性(6~7が中性)です。姫の湯温泉がアルカリ性PH8.6ですので、ややつるつるした泉質だと思うのですがいおかあさんは無味無臭あまり温泉らしさを感じないと言います。

 浴室を覗いてみたら一人の方がのんびりと髭を剃っていたので、お湯に手を入れることが出来ませんでした。温泉の臭いはあまりしませんでした。「硫黄泉」と違って「石膏泉」はそうしたものです。
  私も1度入ってみたいものです。
 
  おかあさんの手術は8日の11時からです。その日から4日間の付き添いが必要ということですので私は泊まり込みます。

 そのおりに朝一番で入浴に挑戦しようと思います。

  患者さんでないと入れないのが原則でしょう・・・。

  さて、私は・・・    悩むのです・・・  






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