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BOSEのスピーカーを考える!

2008年04月06日 | Weblog

 

          

    これが我が家の 8.1ch ホームシアターのセンタースピーカーです。BOSE社製301AVモニターというスピーカーです。

    このスピーカーの前もBOSE社製の301モニター(一つ前の同サイズのスピーカー)を長年使っていたのですが、エッジ(コーン紙の周りのやわらかいゴム)が破れて新たなものを求めようとおもったのですが、もう製造中止で中古もわたしと同様エッジが破けたものしかありませんでした。

   そこで買い求めたのがこの301AVモニターです。センターの他にリアーの左右にも同じものを天井から吊っています。

    このスピーカーは不思議なスピーカーで、このSP(スピーカー)を超えるSPを求めて様々なSPをセンタースピーカーとして使ってみましたが、ビクターやパイオニアなどは演歌はまずは良く聞こえますがクラッシックやポピュラーは良くありません。ヤマハの10モニターがそれなりにそれぞれの音を出しますが、モニターSPの宿命か聞き疲れがします。

   ということで、私は何時までもセンタースピーカーをBOSE 社から代えることが出来ずにいまました。やわらかい音も芯のある音もしっかりと出すことが出来るからです。

   高音用のSPが、2個前向きと後向きに着いています。この後にも高音を送ることがBOSE博士の考えた音づくりです。

 

  さらに、やわらかい音も強い音もしっかりと出すことの出来るSPがないものかと探し続けてきたのですが、ありました。

  私のBOSE社製301AVモニターを超えるSPはやはりBOSE社の中にありました。BOSE社の301Vという新製品です。

   この301Vの音はまだ聞いていないのですが、写真を見ると絶対に私のSPを超えていると思います。

     

               

    このスピーカーは低音用のSPの口径は私のものと同じですが高音用のSPの扱い方が私のものと違います。

   私は私のSPを良く鳴らしたい時はサランネット(保護用の布)を外して聞いていたのですが、この301Vha最初からサランネットが外れています。そして高音用SPをしっかりとバッフル(板)に固定したことから、高音がしっかりのびることが予想できます。

              

   そして、私のSPと同じようにSPの裏側にも高音用SPがついています。

    SPの背面からの反射音を聞くことでコンサートホールなど、会場の雰囲気を伝えようとしています。放送局で使うモニターSPはこうした考えでの音づくりはしません。

  

   私は何年してもBOSE社の音づくりから離れられないのなら、これからもしっかりとBOSE社につきあって行こうかと思い初めました。

   今 8.1chのスピーカー9個SPの内、5個がBOSE社のSPをつかっているので、301Vも加えて(2個セットしか売っていない)7個をBOSE社にしようかと思います。

   そのために、お小遣いためたり、執筆の原稿料や出張旅費(年に数回の)を蓄えていきます。

  

   このSP2個を加えると我が家の音はどれくらいかわるのでしょうか。どなたか教えて下さい  

 

 

 

  

 

 


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