ミセバヤの花です
平成17年に相模原の義姉から頂いて
大事に育ててきたお花です。
今年もたくさんのお花をつけています
みせばやと 名のみ知りいし 花に会う
見ごろとなれるに 今日出会いたり
癒しの庭のおばあちゃんが
まだ元気だった頃に詠んだ短歌です。
「これがミセバヤの花だったの」と
感慨深げに見ていたおばあちゃんの姿が目に浮かびます。
ミセバヤの花言葉は
つつましさ、おだやか、あこがれ、大切なあなた
思い浮かべるおばあちゃんにぴったりな感じです。
花の由来は、
このミセバヤがあまりに美しくて
君に見せたいという意味で
高野山の法師が作った和歌からきているみたいです。
花の美しさを称えて名付けられるなんて・・・
ミセバヤ
素敵な名前でしょ。
ミセバヤは弓状にしなるように下に伸びて
秋が深まるほどに葉が紅葉するのも
ミセバヤの名にふさわしい美しさです
桃色の小花が重なり合うように球状に咲く花の見せ場はこれからです。
乞う御期待

バラ庭の奥の方で
ムラサキシキブもたくさんの実をつけていました
今日のバラ庭から・・・
少しアプリコット色になってきたペルティーダです
パット・オースチン
カフェラテ
地味な色ですが、大人の感じがけっこう気に入っているカフェラテです
秋空に向かって高く高くのびたアンジェラです
庭の手入れも花がら摘みも全然やれていないのですが
咲き始めた秋バラに心が癒されています
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