アプリコット色の
フリルのついたやわらかな花弁の
ジャストジョイ
バラ界の貴公子大野耕生さんも
ひと目惚れしたという
ジャストジョイ
作出家のロジャー氏は
愛する妻の名を捧げたそうな・・・
フルーティな香りも楽しんでいたのは・・・?
留守を守る庭師お一人様
秋バラをひとりじめです。
ハリーエドランド
グラミスキャッスル
インカ
リンカーン
ニコール
サハラ
ヘリテージ
ウィンチェスター・キャシードラル
メアリーローズの白バージョンとも言える
イングリッシュローズの
ウィンチェスター・キャシードラル
キュートな感じに引き込まれそう・・・
イギリスの有名なウィンチェスター大聖堂の名前がつく
ウィンチェスター・キャシードラルですが
またいつか行けるかしら・・・?
ウィンチェスター大聖堂
お読みくださったら押してくださいね。
純白の清楚なバラ
スノー・ホレ
心まで洗われそうになります
秋バラの上品さを漂わせ
ひときわ目を惹いています
こちらのローズヒップは
ロサ・カニーナ
大好きなバラ
春の「ロサ・カニーナ」です
お花を楽しんだ後には
ローズヒップは
ハーブティーにしてみたり小鳥のご馳走になったりと
喜びいっぱいです
でも今年は
ハーブティは楽しめるのかな~
今日はこれから花輪小学校
4年生の総合的な学習の時間に行ってきます~
さぐろう 郷土の伝承文化
~紫根染~
鹿角の紫根染・茜染の歴史を学んで
下染体験です
子どもたちからたくさんの元気をもらってきたいな
真っ赤なローズヒップ
秋の彩りです
お読みくださったら押してくださいね。
工房の後ろの庭で咲く
シルバーリーフとふさふさした青紫色の花の
スターリングシルバー
カリオプテリス。
なんだか紫根染にも似たおしゃれな感じがします
先日の文化庁伝統文化親子教室は
参加くださった方々が
大変喜んでくださいました
紫根染は初めての方も
茜染に続いてまた参加してくれた方も
真剣なまなざし
小学校の下染体験の学習が楽しかったから
お家の方と一緒に参加したという親子が二組も
うれしいのなんのって・・・
鹿角が誇る伝統の紫根染・茜染
栗山家の作業工程の順序を並べる問題に
頭をひねる子どもたち。
これは下染
浸しては干し、浸しては干しと
120回もやるんだ~
そして、次は本染だな。
臼と杵で搗くんだよな。
上手に作業順序が完成しました
こんな作業を3年~5年もかかって染めるのです。
本当に手間暇を惜しまない
忍耐のいる美しい手仕事です
あかねの雅か
におえる紫
と校歌を歌ってくれたかわいい子どもたち
古くから伝わる鹿角の伝統文化にふれて
嬉しく思いました~ですって
きらきら輝く素晴らしい子どもたち
愛しみ育てておられるご家族の皆さま
心温まる素敵な時間でした
お読みくださったら押してくださいね。
朝夕めっきり冷え込んで
すっかり秋らしくなりました。
明日は文化庁伝統文化親子教室です。
鹿角の絞り模様と
紫根染体験!
~伝統の紫根染に挑戦!
シルクのテーブルセンターを染めよう~
親子の絆が深まり
たくさんの笑顔が広がるといいな
秋風に吹かれて
シャルダン・ド・フランスと
ディルフィニウム
しばし足が止まるシーンです
春に切り戻しをしての
2回目の開花
楽しませてくれています
マチルダ
パットオースチン
ハマナスからの
秋の便りです
あら、ら~
クレマチスが
また、また咲きだしました
素敵な贈り物
ゆるりと楽しみたいですね。
お読みくださったら押してくださいね。
今日の最高気温は
19.3℃だったという
秋がかけ足でやってきたかのようです。
バラ庭にあま~い香りが漂っていました
どの子かな~
と思いきや
なんとまあ~
ねむの花でした
桃のように甘い、甘い香りです
「そのすがた人にうつすやねぶの花」
(加賀千代女)
しみじみと
人の心にまで映る
美しい
ねむの花
芳しい香りにつつまれて
ロマンチック気分を味わいたい方には
お薦めの
ねむの花です。
俳句では
夏の季語として詠まれる
合歓の花
癒しの庭ではこの時期にも楽しめるです。
素敵な贈り物です
庭師が花瓶に生けたくれた
合歓の木の葉っぱが
あら、ら~閉じてしまいました。
夜も深まってきました
「昼は咲き 夜は恋ひ寝る 合歓の花」(万葉集)
夜は恋ひ寝るなんて
なんとまあ~ロマンチック過ぎますね。
お読みくださったら押してくださいね。
鹿角市と鹿角国際交流協会が招いた
姉妹都市ショプロン市(ハンガリー)の4名の方々に
日本の伝統文化
茜染体験を楽しんで頂きました。
ヨーナポート(こんにちは)
針と糸を使っての絞り模様も
思いの外
上手で感心してしまいました。
ナション ヨー(Very good)
臼と杵で
ごつごつ、ごつごつ
紫根やアカネの根を搗いて・・・
素敵な花絞りのできあがりです
ナション ヨー(Very good)
興味ある日本の文化に触れ
友好を深めたいと
5泊6日のホームステイを行う
ショプロンの青年訪問団の一行のみなさんは
明るくて積極的
とても喜んで頂きました
クスヌム
お会いできて
大変嬉しく思いました~
ウルルンク・タラスズンク
今回は通訳の方や
ホストファミリーの方、国際交流団体の方など
総勢15名の方々の染め体験でした。
一行の方々は
生け花やお茶などの日本文化も楽しまれ
この後は市内観光や康楽館での芝居を見物
市民との交流会も予定されています。
たくさんの方々とふれあい
鹿角のよさを感じてほしいと願っています。
ハンガリー語を教えてくださった
かおりさんにも
感謝、感謝
クスヌム
ビスラー
お読みくださったら押してくださいね。