特命課の愛すべきNo.2、橘剛警部を演じた本郷功次郎氏が、昨日、74歳で亡くなられたとのこと。
訃報を聞いたショックの大きさに、自分が橘さんのことを大好きだったことに、改めて気付かされました。
桜井が橘さんを評した「子どもが泣いていて黙っていられる人じゃない」というセリフが思い出されてなりません。
本郷氏のご冥福を心からお祈りします。
なお、今月のファミ劇で特捜のセレクト放送があり、本ブログで未レビューのエピソードも含まれているようです。残念ながらファミ劇の契約を解除してしまっており、少し迷いはしたものの、数話だけのために再契約する気にもなれず、スルーおります(ちなみに、『特捜最前線2012』は迷うことなくスルーしました)。
ひょっとして、未レビューエピソードの記事をご期待いただいている方がおられましたら、誠に申し訳ありませんが、悪しからずご了承ください。
訃報を聞いたショックの大きさに、自分が橘さんのことを大好きだったことに、改めて気付かされました。
桜井が橘さんを評した「子どもが泣いていて黙っていられる人じゃない」というセリフが思い出されてなりません。
本郷氏のご冥福を心からお祈りします。
なお、今月のファミ劇で特捜のセレクト放送があり、本ブログで未レビューのエピソードも含まれているようです。残念ながらファミ劇の契約を解除してしまっており、少し迷いはしたものの、数話だけのために再契約する気にもなれず、スルーおります(ちなみに、『特捜最前線2012』は迷うことなくスルーしました)。
ひょっとして、未レビューエピソードの記事をご期待いただいている方がおられましたら、誠に申し訳ありませんが、悪しからずご了承ください。
やっぱ『特捜』はええわ。
続けて『2012』も放送したようですが、課長役は渡辺いっけい氏なんでしょうかね。そんなもん見てどうすんだ? という感じです。
謹んで本郷功次郎氏のご冥福をお祈りいたします。
確かに渡辺いっけい氏が神代課長役なら絶対ダメですが、全く別人だからイイんです。昔のメンバーの皆さんが退職やら異動やらで居なくなった今でも、特命課の精神は健在。そう思って見れば許せる範囲内だと感じました。
もちろん、題名に「特捜最前線」を冠する必要性は希薄ですが、それでもレギュラー放送化されたら、大化けする可能性は有ると思います。
ただ…。今の若者たちにはウケないでしょうねぇ(泣)
さて、ファミ劇で放送されたものですが、DVDお持ちでしょうか?348話をのぞき、Vol.6までに収録された内容ですので、今更感が漂います。私も、Vol.5以降はふところの都合と、ファミ劇経由で抑えた映像がありますので、買うまでもないと考えていましたが、いわゆる「BOXのばら売り」が始まったようですので、前期話数を中心に集めれればと考えています。
『特捜最前線2012』ですが(おそらく)乏しい予算にしては本気で作ってあるなと思いました。オープニングはオリジナルに忠実な構成で、涙出そうになりました。なぜか「メカニカル・タウン」が「クライム・ラビリンス」に変わっていました。ラストのほうの「誰も死ななくてよかった」も、これぞ『特捜』の台詞ですね。ただ、犯人説得のシーンは陳腐でしたが。
無線起爆装置は犯人の女の子が自作したのでしょうか。彼女はワゴン車の中でどうやって自分を縛ったのでしょうか。「爆破0.01秒前の女」というのは婦警と犯人のどちらのことだったのでしょうか。まあ、こういう疑問も「これぞ『特捜』」か。
特捜も、夏氏・二谷氏・荒木氏・大滝氏に引続き本郷氏迄
ますます寂しさが募ります
面影ひとつ無し、ひど過ぎる!特捜最前線2013
ただし、なぜかイキナリ第20話「刑事を愛した女」からなのと、はぐれ刑事純情派の放送は4月から再開予定なのが気がかりですが。