ちびまる主婦日記

30代専業主婦です。小学4年生と1年生の息子の育児、趣味の吹奏楽、料理、手作りことなど・・スローペースに更新中♪

病院選択

2012年07月07日 21時14分41秒 | 妊婦日記
(ごくごく個人的な話で、しかも長いので
 興味のない方は読まずに・・どうぞ

今日はてんかんで通っているC病院に行って来ました。
実は妊娠してからC病院の先生に診てもらうのは初めて。

今日は妊娠のことを告げ、
今後産婦人科に通う病院をどうするか相談するつもりでした。

前にも書きましたが、今通っているO産婦人科には、
このまま継続して通って赤ちゃんを産むことはできず、
NICU(新生児特定集中治療室)のあるS病院への転院を
勧められていました。その際に、てんかんの病院もS病院に
移った方が良いとO産婦人科の先生には言われていたんです。

でも、、どうしようかな~てんかんの先生まで変わるのは
不安だなぁと思っていて・・
ひとまずC病院の先生にも相談してみようと思っていたのでした。

さて、診察室に入って、先生に妊娠のことを告げると、
まず今飲んでいる薬を変えなくてはいけないと説明を受けました
今飲んでいる薬で、てんかんを抑える数値(?)は
安定しているので良かったんですが、
その薬は妊娠中は飲んではいけないとされているそうなんです
薬って色々な決まりがあるんですね~

そして、てんかんの薬で心配されるのが赤ちゃんに奇形が出ないか。
先生は奇形が出るリスクの一番低い薬を一生懸命検討し、
私たちに丁寧に説明した上で、処方して下さいました。

そして産婦人科の方の病院ですが、C病院の先生によると
NICUがないC病院でもてんかん患者は産んでいるので大丈夫
赤ちゃんに何かあったら勿論NICUのあるS病院に紹介するし・・
と説明をして下さいました。

C病院の先生はS病院への紹介状も書きますよと言って下さいました
が、今回選択した薬をS病院でも出してくれるとは限らず、
奇形のリスクが少し高い薬が処方されることも考えられます。

何より、私自身がこれまで診てくれたてんかんの先生が
変わってしまうことに不安を抱いていたので、
それならば産婦人科もC病院に通おうと決断しました。

ただ一つ、何がネックかというと・・C病院は遠いということ
NICUのあるS病院は徒歩10~15分で行けるんですが、
C病院は電車を2本乗らなくてはいけません
いつもは主人が休みの日にを出してもらっていますが、
産婦人科は妊娠中期になると2週に一度、
後期になると毎週通わなくてはいけないので
S病院に行くのよりはかなり大変になるかなぁと。。

でも・・それでもC病院にして良かった
今まで、てんかんのこと、脳のこと、薬のこと・・
色々相談に乗って頂き頼ってきた先生が変わってしまうのは
本当に不安だったので、このまま継続して
C病院に通う選択をして、何だかスッキリしました
答えはこれだったのかって感じです

産婦人科まで電車で通う人は大勢いるでしょうし、
通い慣れればそんなに遠い距離でもないでしょう

O病院の先生にS病院への転院を勧められてからは不安でしたが、
これからは前向きな気持ちでC病院の産婦人科に
通いたいと思います

赤ちゃんも2月までにすくすく成長して、
頑張って産まれて来てね~


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