スーパーももちゃんはミスうちゅうかん

サザンファンの介護福祉士です。阪神の糸井選手と同じ誕生日なのでこのタイトルになりました。

あれからよんじゅうねん!

2018年06月25日 22時31分10秒 | サザンのネタ

今日は朝までスマホを見ないことにしました。

 

どうしてかというと、今年のサザンの情報が出るからです。

 

5年前の時みたいにいきなりスタジアムツアー発表だったらパニくるからです。

 

しかし今回は・・・。(読売新聞買いました。)

 

1・20年ぶりのベストアルバム「海のOh,Yeah!!」が8月1日(届くのは私の誕生日です。)にリリース。

2・今日から三ツ矢サイダーのCMで「壮年JUMP」がオンエア。

3・来年の春からアリーナ&ドームで40周年ツアー開催。

 

今年ツアーだったら泡吹いて倒れるところでした。車の車検があるので・・・。

 

と言っても来年パソコンの買い替えあるし。

 

LV取れなくて悔しい思いもしましたが、40年前のこの日はメンバー全員仕事がなくて、レコード店で「勝手にシンドバット」のレコードを目立つ位置に置いたり、原坊に至っては18歳だと偽ってリクエストする始末。

 

ザベストテンのスポットライトは8月31日で夏休み最後の日ということもあり、伝説となりました。

 

当時小学2年生だった私はサザン=桑田さんの声が怖い、そしてコスプレで歌うと言うイメージがありました。

 

でも、1学年下の弟が桑田さんの歌声に感動し、「いとしのエリー」がヒットした昭和54年に出たシングルはほとんど家にありました。

 

今度は私が「ミス・ブランニュー・デイ」でファンになりました。当時学校に居場所がなかった私は桑田さんの歌声が心の救いになりました。

 

2006年からファンクラブに入り、翌年の「呼び捨てツアー」ではアリーナ1列目で桑田さんの目の周りのしみをしっかり確認しました。

 

14年は一生行けないと思っていた横浜アリーナに行くことが出来、それも初めての横アリでセンター席でした。

 

おととしの年越しのことと母の病気で今年でファンクラブやめようかと思いましたが、会員証がICチップ入りとなり、いろいろと変わるということでその考えは変わりました。

 

40年前はメンバーより客のほうが少なかったと関口和之さんがエッセイで語っていたのが今じゃ嘘です。

 

今ではチケットが取れないアーティストになってしまいました。

 

今回の件で大江千里さんがインタビューで行っていた「ヒットしして最大公約数のファンを得ることは本当に好きな人を減らす」という意味が痛いくらいに分かるようになりました。

 

ちなみにサザンデビュー時大江千里さんは大阪の富田林市の高校に通っていました。

 

「あれから40年」つながりでぜひ綾小路きみまろさんと桑田さんのコラボが見たいです。

 

話は変わりまして、ここ1週間ほど精神的にイライラしています。暗いニュースへの怒りや更年期ゆえの苦悩や仕事などいろいろあります。「自分はいらない人間だ」「この職場にいてはいけないんだ」というネガティブな考えも出ています。

 

本来ブログでこういうことは書きたくはありませんが、心の叫びとして受け止めてほしいです。

 

 

 

 

 

今日からNHKホールでキックオフライブが開催されますが、NHKホールである以上三波春夫コスプレとチャン・ソングスさんと短パンにどーもくんのぬいぐるみを突っ込んでマンピー熱唱が見たいです。

 

綾小路きみまろさんの「あれから40年」じゃないけど、まさかここまで続くとは思いませんでした。

 

 

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