本題を前に。
年齢のせいか寝転ぶとSNSばかり見てブログどころではありません…。
先月の25日にサザンの本格的な活動が発表され、23日に新曲「恋のブギウギナイト」がフジテレビで放送の「新宿野戦病院」の主題歌として発表され、25日には冬にアルバムリリースと9月にロッキンに最後の出演をすることが発表されました。
アルバムが冬になるというのはツアーは来年?
ロッキンの件ですが、桑田さんをはじめとした5人の年齢を考えると今年が最後で限界なのかもしれない。
本題はここからです。
サザンの夏ライブは初めて行ったガールズ万座ツアーと応援団に加入してから行った夢人島フェスと日産スタジアムの真夏の大感謝祭と11年前の胸熱ツアーです。
特に夢人島はトラウマレベルのキツさでした。
最初岐阜から深夜帰宅覚悟で日帰りツアーに行く予定でした。
ひとりで行くのも嫌なので東京のいとこと行くことになりましたが…。
浜松のホテルがぼったくり価格でシャトルバスの料金も高かった。
会場も今のフェスみたいにきちんとなっていなくて、トイレが少なかった…。
ライブの内容は豪華だったけど、ライブ後に規制退場で待たされ、シャトルバスに乗るのに待たされ、浜松のホテルに着いたのが日付が変わる直前でした。
この話はフェスの時期になるとくどく書きますが、夢人島の件でフェスは懲り懲りになりました。
昨年コロナも第五類に入り、前年に内密で桑田佳祐さんのソロライブを見にバンテリンドームに行った時はヘルニアが抱えていたとは言えどもなんともなかったのに、10月にユーミンさんと11月に布袋寅泰さんのライブに行ったら楽しいライブのはずなのに、帰りは腰が痛くて駅まで行くのに苦労しました。
特に布袋さんのライブの帰りでセンチュリーホールから地下鉄日比野駅に行き、そこから金山まで行き、金山からJRで西岐阜駅は疲れました。
先月のポートメッセで行われたハンドメイドイベントのクリエイターズマーケットもポートメッセからあおなみ線の駅まで階段を上るのがキツかったです。
仕事ストレスで体調を崩し、メニエール病で診てもらっていた耳鼻科で「これはメンタルクリニックに行かないと難しい」と言われて紹介状を書いてもらって行ったメンタルクリニックで自閉症スペクトラム障害だと解った時点で、その特性から疲れやすい体質ということもあって、ライブは名古屋が限界だと思いました。
当時医師からは休職したほうが良いのではと言われていたので。
本題の前にも述べたように年令的に疲れやすくなっているのもある。
横アリも当選したらその時点でラストにしようかと思っています。
体力以上にお金の問題もあります。
サザンのロッキンラストじゃないけど、お金と体力が続く限りはライブに行きたい。でも、何処で終止符を打つのか悩んでいます。