今日は死ぬほど暑かったです。
そしてもうすぐ7月になります。
7月といえば誕生日なので産婦人科の先生から生理が終わるので子宮内膜症の薬はおしまいと言われました。
誕生日も近いのでこの話。
1に加山雄三船長が今年いっぱいでコンサート活動から引退するとのこと。
2に吉田拓郎さんが7月に放送される「LOVELOVEあいしてる」とアルバムリリースで事実上の引退という報道。
3に桑田佳祐さんがSDGSならぬSKGsという目標で生涯音楽人宣言と奥様の原由子さんの31年ぶりのアルバム発売発表。
4に「ボヘミアン」でおなじみの葛城ユキさんの訃報。ご冥福をお祈りします。
5に大江千里さんの5枚組のベストアルバム届いたけど、パソコンに取り込んでスマホに同期したけど、バックアップのCDをまだ焼いていないので聴いていません。
ちなみに明日ボーナスが出る予定でございます。
今年桑田さんがライブやりますと言い出したらパニックどころか職場にどう根回ししようか考えていました。
高山と下呂温泉旅行に行ってから「名古屋に行きたい」と言う思いが強くなりました。
強いて言えば松田聖子さんのライブ行きたいです。
ここからが本題です。
先にも書いたように私は産婦人科の先生から「生理が上がる(閉経)から子宮内膜症の薬おしまい」と言われました。
生理が上がる(閉経)=老化が始まるということです。
それを感じたのが昨年の母親の死でした。
もし自分の好きなアーティストが年齢や病気を理由に活動終了すなわち引退すると行ったらどうしますか?
先週トム・クルーズさんの映画「トップガンマーヴェリック」を見たけど、主人公はパイロットとして生きたいため出世も望みませんでした。
昨年桑田さんのツアーが行われたときにコロナ下で移動制限が厳しく、チケットも取るのが難しく、それなのにも関わらずに桑田さんの歌声を聴きたいために県外に行き、チケットを譲って欲しいというプラカードを出していたファンがいたことをSNSで知り、立場上行けなかった私はキレまくりました。
事実桑田さんが食道がんになり、不安感から今じゃないと行けないという思いと独占欲からチケットが取りづらくなっています。
亡き母が9年前に飛鳥2に乗船し、いつかは飛鳥2(将来的には飛鳥3)に乗りたいという気持ちが強くなってパンフレットをJTBで貰って見たら船長の若大将クルーズが7月に開催されていましたが今年で最後になります。
私も介護の仕事を始めて10月にまる15年になるけど、最初は何時まで出来るか首になったらどうしようという考えばかりでここまで来るとは思いませんでした。
もっと言えば父が亡くなったら果たして生活出来るかという不安が大きいです。
利用者さんの中には亡くなったら大学病院で献体提供している人もいます。
私が一番見たいのは矢沢永吉さんのライブです。彼が出演しているサプリメントのCMのセリフではありませんが、心の魂は老けてはいけない。