本題を前に来年度のKUWATACUPの開催が決まりました。地元のボウリング場で予選があるのでひそかに参加しようと考えています。
前回のブログの話の続きになります。
横浜アリーナに行くのも今の収入ではお金がかかるのも事実です。
ライブの遠征となるとお金の工面に四苦八苦し、行き帰りは夜行バス、とまりはカプセルホテルか知り合いのサザ友さんの家というケースもある。
5年前の年越しの時はケアマネ試験の勉強であまりお金を使わなかった反面、パソコンの買い替えとはじめての車検もあったので年越しの費用を工面するのに苦労しました。
ホテルのほうは「じゃらん」で予約すると宿泊前日までキャンセル無料が可能なのでいいけど、新幹線の切符を買うのが大変でした。帰省ラッシュと重なったので余計苦労しました。
かわいそうなのは新幹線とホテルが一緒になったツアーを申し込んだのにチケット落選で、キャンセルもできなかったというケース。
3年前の年越しはそういうこともあってかエントリーが11月でした。
事前にホテルを申し込んでいたのですが、落選でした。希望休を出す前だったので本当はキャンセルをして28日にしていればと思うこともあったけど、28日でもダメだったのかもしれません。
仕事柄年越しはあきらめていましたが、小規模多機能に職場が変わり、お金に余裕が出来たことも年越しのエントリーが可能になりました。
離婚してからきちんとした職に就くのに3年かかったので、離婚調停中にヘルパー2級の資格を取っていればと思うこともありますが、そこまでやる勇気はありませんでした。
好き放題やれるのも親がいたからで、(生活費は入れています。)出戻った平成16年と違い親も体調が悪いのも事実です。
母に至っては抗がん剤の副作用で白血球の数が減り、白血病のリスクが高くなっています。
来年は東京オリンピックの関係で、改修工事で使えない体育館があります。
日本ガイシホールも来年の冬まで使えません。(トイレの洋式化熱烈希望)
サザンのファンクラブだっていつまで加入できるかわかりません。
私は結婚してから貧乏生活を強いられたので、下手にお金を使えないというのを経験しています。
それ故あれやってこれやってというサザンファンを見るとやめたくなるのも事実です。
応援団に加入したころはパート勤めでレコーダーはおろかWOWOWも加入していなかったのでライブに何回も行けるファンやWOWOWに加入している人を羨ましいと思っていました。
それが当たり前になった現在ありがたみが薄れてきました。
このような事実を中西君は知っているんだろうかとふと思います。
私の母はめざましテレビで出待ちのファンにやさしく接する桑田さんと原坊を見て「優しい人だ」と褒めていたけど、当のファンがわがままでは・・・。