スーパーももちゃんはミスうちゅうかん

サザンファンの介護福祉士です。阪神の糸井選手と同じ誕生日なのでこのタイトルになりました。

阿久悠の書く詩の意味の深い沢田研二・サムライ

2009年01月10日 21時55分09秒 | ももちゃんソングブック
今日家に帰ってから沢田研二さんの東京ドームライブ「人間60年ジュリー祭り」を見た。

GS時代から現在までの彼の曲の中で改めて聴いたら奥の深い作品だというのが「サムライ」である。

この曲が出た年は「ザベストテン」が始まって、シースルーの衣装で歌う彼の姿は子供ながらにすごいと思った。

一番有名なのは「夜のヒットスタジオ」で畳を敷き詰めたセットで歌うというものです。

特に「男は誰でも不幸なサムライ」の歌詞がツボ。

阿久悠氏いわく、“やせがまん”が格好悪くなっていた時代に対して、“やせがまん”を格好よく思わせたいという意図で書いたと述べている(ウィキペディアより引用)

そういえば、大竹しのぶさんが「うたばん」で「みかん」を歌ったのですが、これも阿久氏の作品で、「あなたの部屋が男くさいのでみかんをおいた」という切ない歌です。しかし、仲良し(?)の岩崎宏美さんが「男女7人秋物語」の打ち上げで花束贈呈のコメントでいじりのネタにしていた。

「あの鐘をならすのはあなた」もそうだけど、阿久氏の作詞は人の心に何かを投げかける作品が多いのが特徴である。

昨日の話の続きですが、桑田さんがスタイリストの岩崎聡美さんに言われたのは「勝手にしやがれ」を歌うときのボルサリーノのかぶり方のことである。岩崎さんいわく斜めにかぶるのがかっこいいらしい。







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