無事に今年度の勤務が終わりました。
利用者さんが送迎の車の乗車するのに時間がかかりました・・・。
明日から連休です。
弟にプリンター取り付けてもらいます。
今年は年末にひいた風邪に苦しみながらの新年スタートでした。
大雪の凍結で車があわや大惨事寸前ということもあったし。(人がいなかったのが救い)
帰宅したら母が鼻血ぶーでダウン。
それも東京に行く4日前に・・・。
新横浜までこだまでいき、横浜観光後に上野に入って銀座でいとことまちあわせしてから西新井のいとこのマンションに居候し、翌日東京ディズニーランドでハイになっていたら写真を撮るために出したスマホの画面にかかりつけの歯医者の先生が殺害されるというニュースを受けてアナ雪のプロジェクションマッピングどころではなく・・・。
プロジェクションマッピング後に電話したら「ニュースでやっていた」とのこと。
いとこのマンション帰宅後に見たテレビもそのニュースでショックが大きく言葉が出ませんでした。
西新井大師に行った後に一度いとこのマンションに戻ることになり、その時に受付の人から電話があって診察キャンセルの電話で言葉が出ませんでした。
東京ドームでキルトを見て、東京駅のお店で買い物とお弁当を買い、複雑な気持ちで新幹線に乗って岐阜に帰りました。
鼻血ぶーの母がどうやら大腸がおかしいということで、5月2日に検査を受けることとなりましたが、結果は大腸がんで連休明けに大学病院に行ったらその日のうちに入院で、その週の土曜日に家族全員(ほんとは父だけだった)呼ばれてのインフォームドコンセントで残酷な現実を突きつけられました。
「ステージ4で肺と肝臓にも転移していて手術をしなかったら余命8か月、して抗がん剤を受けなかったら2年。」
母は茫然としていました。
手術の日は5月なのに暑い日で、疲れていたので病室の休憩室で寝ていました。
手術後は病理室に父と二人で呼び出されて「手術した大腸です」と大きな塊で黒いものが点々とついていたものを見せられ、藤井フミヤ似の担当ドクターに「触ってみますか?」と言われて拒否しました。病理室を出てから大きな塊を見たショックとそれががんであることから泣きながら病院の廊下を歩きました。
退院できたのが6月の終わりでした。
退院後にエントリーしたレベッカのライブも当選し、無理だろうとあきらめていた桑田さんのライブも無事に当選。
桑田さんのライブ9日前に転移した肺と肝臓の手術をするかどうかが決定することになりましたが、肝臓のがんが消えていたので来年の5月までの様子見です。
今も体調がいつ悪くなるかという不安との戦いだし、人工肛門を付けているので長時間の外出は無理です。
大変だ大変だといいながらも成長した面もありました。
真面目な話来年の目標は「健康な生活」です。
来年は病気やけががないようにしたいです。胸熱ライブ発表前の5月に高熱を出して苦しんだ経験があるので。