昨日サザンのラストロッキンを見にイオンモール各務原インター内にあるイオンシネマズで見ることになりました。
サザンのファンクラブ(応援団)優先で取れたのが第3希望でした。
本当は家から近いモレラ岐阜のTOHOシネマズが第1希望でしたがまさかの落選…。
ローチケでチケットを発券したら130席のシアターでどうなっているんだろうと思いました。
当日は大好きなふくろうちゃんの喫茶店でランチを食べてからの各務原行きでした。
それも通った道が夕食材料の配達をしていた時に良く通った道。
無事にイオンモールに到着したもの、駐車場を探すのに一苦労。
先にイオンシネマズに行ってグッズのタオルを買ったらちいかわのスタンプラリーをやっていたので参加。
30分ほどかけてスタンプを集め、受付でシールが貰えました。
その後いろんなお店を見に行きました。中には名古屋に行かないとないと思った店もありました。
某新聞の報道でイオンモール各務原インターがインバウンドで高山や白川郷を観光するアジア圏の人たちの免税店かわりになっていると書かれていました。
せいろが欲しくてスリコ(3COINS)に行ったら売り切れでした…。
来月多治見の陶器市に行くのでカート付きのキャリーバッグを探したら良いものはありませんでした。
途中すがきやでクリームあんみつ食べて、ソファーで音楽聴いていました。
最後に北野エースで留守番の父用にレトルトカレーを買い、開演時間が近くなったのでイオンシネマズに行ったらソファーで一緒になった人からとんでもない話が…。
今日のロッキンのLVは複数スクリーンでの公開だと言うのです。
調べたらこの日見るお客様が620人ほど。
Xでは桑田さんの故郷の茅ヶ崎のイオンシネマズは全スクリーンで上映だと言うのです。
開門時間になり、映画館のモニターで4スクリーンで上映と出ていました。
開演時間が近づき、ひたちなかの会場が映り、会場がハイテンションの中でサザンのライブがスタート!!
セットリストはこちら。
01. 女呼んでブギ
02. ジャンヌ・ダルクによろしく
03. My Foreplay Music
04. 海
05. 神の島遥か国
06. 栄光の男
07. 愛の言霊(ことだま) ~Spiritual Message~
08. いとしのエリー
09. 思い過ごしも恋のうち
10. 東京VICTORY
11. 真夏の果実
12. 恋のブギウギナイト
13. LOVE AFFAIR~秘密のデート~
14. マチルダBABY
15. ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)
16. みんなのうた
17. マンピーのG★SPOT
EN1. 希望の轍
EN2. 勝手にシンドバッド
スポーツ新聞には5世代の曲を演奏と書かれていました。
「海」は先月に新潟と富山の旅で、高速道路から海が見えた時に感動したことを思い出しました。
「恋のブギウギナイト」ではダンサーとの絡みがサザンがデビューした昭和53年に公開された「サタデー・ナイト・フィーバー」そのものでした。
「いとしのエリー」と「思い過ごしも恋のうち」では弟がサザンが好きで、親にレコードを買ってもらっていた反面、自分はアニメとクイズ番組とお笑い番組とザ・ベストテンが好きで、ジュディ・オングさんの「魅せられて」のレコードを買って貰ったことを思い出した。
「みんなのうた」では桑田さんが消防ホースを背負って大暴れ!!「マチルダBABY」からの「マンピーのG★SPOT」ではヅラとダンサーがももクロちゃん仕様。
アンコールでは桑田さんがももクロちゃんとチャンピオンのコラボTシャツで登場。
最後の「勝手にシンドバッド」ではその日のステージに出演したももクロちゃんと緑黄色社会とヤバイTシャツ屋さんとWANIMAとCreepy Nutsとイエモンが登場。
ももクロちゃんはサザンのライブTシャツで登場。
一番の盛り上がりは桑田さんの「Creepy Nuts」連呼でした(笑)
最後に記念撮影をして100分のサザンのラスト夏フェスは終わりました。
LV後は3階のフードコートのリンガーハットで夕食を食べてから帰宅しました。
帰宅したのは21時30分頃でした。
帰宅後は興奮してなかなか眠れず。
これから大変なのにスポーツ新聞4紙記念に買ってしまいました。→アホ。
アルバムの詳細出ていないのにツアーの話出ているし…。
今回のロッキンを見て思ったことはドラマ「新宿野戦病院」のPVに小池栄子さんと仲野太賀君が出演関係で最終回のエンディングにサザンが出演したのもロッキンのアンコールにももクロちゃんと緑黄色社会とヤバイTシャツ屋さんとWANIMAとCreepy Nutsとイエモンが飛び入り出演したのも桑田さんの人柄というか「人間関係を大事にする」と元メンバー(あえて名を伏せる)逮捕時に言ったことが多い。
80年代の芸能界は尖っていないと負け的な空気があったけど、桑田さんも色々あって丸くなったと思う。
同じ日に日本武道館で行われた南こうせつさんの最後の夏フェスサマーピクニックが行われました。
14日に矢沢永吉さんが後期高齢者の年齢になったように日本の芸能界も高齢化の影響を受けています。
桑田佳祐さんも再来年の2月26日で古希を迎えます。
病気(食道がん)の後遺症もあるけど、それを見せつけないところか進化しています。
お金と体力がある限りはライブ行きます&「Creepy Nuts」コールは爆笑です。