スーパーももちゃんはミスうちゅうかん

サザンファンの介護福祉士です。阪神の糸井選手と同じ誕生日なのでこのタイトルになりました。

次のライブの衣装は背広とピンクのエプロン熱烈希望。

2022年04月16日 22時06分31秒 | サザンのネタ
13日に早起きして日本三大桜のひとつ根尾の淡墨桜を見に行きました。


桜を見たことで元気がでたのか桑田さんのビッグマウスツアーのブルーレイを見る勇気が出て、とりあえず「東京」まで見ました。


真面目な話、見に行きたくても立場上見れなかった悔しさが強くて見る勇気が出ませんでした。


個人的な感想としてオープニングで使われたエルガーの「威風堂々」からこのライブにかける意気込みが凄かったのと、桑田さんがさいたまスーパーアリーナの全ての席の観客の人に深々と頭を下げていたのと、「男達の挽歌(エレジー)」が呼び捨てツアーとがらくたツアーより良かったです。


考えさせられたのが私が桑田さんのソロが好きになれない原因の2曲のうちの(ひとつは「貧乏ブルース」)でもある桑田佳祐ソロ最強の暗い曲でもある「どん底のブルース」の「弱き者の叫びが聞こえるか」の歌詞が自分が管理教育で抑圧され、コンプレックスとルサンチマンの強い中学高校時代を送り、その反動が社会人になって出てしまい、自分は管理教育の犠牲者という重荷を背負ってしまったことから結婚しても自分はハッピーになれないと思い、親とも上手く行かない時期がありました。結婚してもそのことに苦しみ、離婚してブログというアピールツールが出来たときに「自分は管理教育で抑圧されてもヤンキーにも引きこもりにもならなかった」と書いたことが桑田さんが言う「弱き者の叫びが聞こえるか」に通じるからです。


救われたのは「マスクなしでライブがやりたい」と替え歌にしてくれたことです。


事実このツアーに行けなかったファンはいっぱいいたし、行けないファンの気持ちを理解せずにSNSでマウントを取ったりする人がいたので正直言ってファンを辞めたい気分でした。


そんな私を諭してくれたのが東京のいとこと理解のあるサザンファンの人達でした。


今日は「悲しい気持ち」まで見ました。


今年は桑田さんのソロデビュー35年なので案の定ライブやって欲しい、新しい情報が出ると「ライブだ!」とあおるファンがいるのに嫌気が指しているのも事実です


立場上コロナが完全に収束しない限りワクチン接種をしても県外はおろかライブも行けないです。


体調が良くないのもそういったストレスもあります。


でも、ライブに行きたいという希望は捨てていません。


桑田さんの替え歌にもあるようにみんながマスクなしでライブを見に行くことが出来るようになって欲しいです。


あと、ビッグマウスツアーのときの桑田さんの衣装がどう見てもパジャマにしか見えないので次回のツアーはSOMPOジャパンのCM同様に前半は背広と後半はピンクのエプロン姿でやっていただきたいです。






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