12/9-10の土日で北海道へ行ってきた話の続きです。
千歳線での撮影と札幌市電の撮影も済んだ後、向かった先は札幌駅でした。
12月の半ばとなると日の入りが早く、経度的に東の北海道では東京よりもさらに日の入りが早くなります。
そうなると夜間撮影ですが、走行している列車の撮影は光跡の撮影になってしまうし、車体をきれいに撮れる場所というと駅になります。札幌駅は構造上、駅の端以外は屋根があるので、列車の撮影は昼でも夜でも大差ありません。なので、あえて夜に撮影することにしました。
733系の普通列車。札幌近郊の普通列車は3連が基本
キハ283系「スーパーおおぞら」が到着
「スーパーおおぞら」のLED式ヘッドマークですが、羽を挙げている鳥が変わるんですね。これまで気が付いてませんでした
733系3000番台。快速「エアポート」の混雑対策で投入されましたが、確かに現在の混雑ではこちらの方が向いているとは思います
キハ183系が入ってきました
733系3000番台の横に入線したのは「オホーツク」でした
キハ183系「オホーツク」。昨春のダイヤ改正で札幌発着2往復になった列車です。「サロベツ」運用を外れたキハ183系500番台に、「オホーツク」のキロハ182形を組み込んだ4両になっています
先頭車はキハ183-1553
行き先は「網走」。以前は1日4往復あり、札幌で見る機会がありましたが、キハ183系は急速に札幌から姿を消しています
中間車キハ182-404も元サロベツ用車両です
キロハ182-6。半室グリーンの0番台で、以前から「オホーツク」運用の車両。この車両だけ、塗装が「とかち」ベースなので異なっています
もう一方の先頭車はキハ183-1501
ホーム側に移動しました
789系1000番台「カムイ」。以前は「スーパーカムイ」でしたが、昨春から「カムイ」になりました
731系。通勤輸送向けに登場したロングシートの車両。その後の735系、733系のベースになっています
「エアポート」用の721系5000番台。721系は着雪が酷くなりがちで、731系からはその対策であの形状になったようです
キハ183系「北斗」が入線してきました
キハ183系4550番台を先頭車にしたキハ183系「北斗」。函館〜札幌を高速で結ぶべく130km/h運転できるように改造された車両です
特急「北斗」函館行きの幕を見られるのもあとわずかになってきました
キハ201系の快速列車が入ってきました
さて、ここからキハ201系側面の方向幕の変更をいくつかお見せします
本来は「快速ニセコライナー」の倶知安行き。しかし、快速「エアポート」の幕まで入っているとは思いませんでした
キハ201系ですが、2編成併結で後方は小樽止まりでした。731系と連結運用ができるように設計された車両ですが、現在は単独形式運用が通常です
「北斗」に戻りまして、ハイデッカーグリーン車のキロ182-7552。かつては「とかち」でも見られましたが、現在は「北斗」に残るのみです
もう一方の先頭車はキハ183-8565。やたらと大きい番号なのは高速化改造、安全強化改造等を施して改番を重ねた結果です
先頭車だけもう1枚
789系1000番台「カムイ」
側面の行き先表示と前面の愛称マーク
札幌到着のキハ283系「スーパーおおぞら」
札幌に到着した789系「ライラック」。かつて「スーパー白鳥」で何度も乗車した車両。運行状態では久々の再会です
回送のキハ283系と奥にはキハ183系の姿
到着する731系
大谷選手ラッピングの733系3000番台
回送となっている789系1000番台
隣に789系「ライラック」が入線。2種類の789系が並びました
キハ261系「スーパーとかち」が入線
789系「ライラック」。「スーパー白鳥」の運用を終了した789系0番台に新たに与えられた役割。今回は乗車しませんでしたが、そのうち乗りたいですね
キハ261系「スーパーとかち」と721系
「スーパーとかち」は帯広へ向かって行きました
721系3000番台が入線。uシート車連結の編成です
こちらは朝から何度か見ている721系5000番台
日によっては「ライラック旭山動物園号」になる789系の運用だったんですが、この日は通常の789系「ライラック38号」でした
これで札幌駅での撮影を終了しました。
おまけ
晩飯は札幌駅から徒歩圏で一人でも入りやすいジンギスカン店「ヤマダモンゴル」でした
次回は12/10の話になります。
千歳線での撮影と札幌市電の撮影も済んだ後、向かった先は札幌駅でした。
12月の半ばとなると日の入りが早く、経度的に東の北海道では東京よりもさらに日の入りが早くなります。
そうなると夜間撮影ですが、走行している列車の撮影は光跡の撮影になってしまうし、車体をきれいに撮れる場所というと駅になります。札幌駅は構造上、駅の端以外は屋根があるので、列車の撮影は昼でも夜でも大差ありません。なので、あえて夜に撮影することにしました。
733系の普通列車。札幌近郊の普通列車は3連が基本
キハ283系「スーパーおおぞら」が到着
「スーパーおおぞら」のLED式ヘッドマークですが、羽を挙げている鳥が変わるんですね。これまで気が付いてませんでした
733系3000番台。快速「エアポート」の混雑対策で投入されましたが、確かに現在の混雑ではこちらの方が向いているとは思います
キハ183系が入ってきました
733系3000番台の横に入線したのは「オホーツク」でした
キハ183系「オホーツク」。昨春のダイヤ改正で札幌発着2往復になった列車です。「サロベツ」運用を外れたキハ183系500番台に、「オホーツク」のキロハ182形を組み込んだ4両になっています
先頭車はキハ183-1553
行き先は「網走」。以前は1日4往復あり、札幌で見る機会がありましたが、キハ183系は急速に札幌から姿を消しています
中間車キハ182-404も元サロベツ用車両です
キロハ182-6。半室グリーンの0番台で、以前から「オホーツク」運用の車両。この車両だけ、塗装が「とかち」ベースなので異なっています
もう一方の先頭車はキハ183-1501
ホーム側に移動しました
789系1000番台「カムイ」。以前は「スーパーカムイ」でしたが、昨春から「カムイ」になりました
731系。通勤輸送向けに登場したロングシートの車両。その後の735系、733系のベースになっています
「エアポート」用の721系5000番台。721系は着雪が酷くなりがちで、731系からはその対策であの形状になったようです
キハ183系「北斗」が入線してきました
キハ183系4550番台を先頭車にしたキハ183系「北斗」。函館〜札幌を高速で結ぶべく130km/h運転できるように改造された車両です
特急「北斗」函館行きの幕を見られるのもあとわずかになってきました
キハ201系の快速列車が入ってきました
さて、ここからキハ201系側面の方向幕の変更をいくつかお見せします
本来は「快速ニセコライナー」の倶知安行き。しかし、快速「エアポート」の幕まで入っているとは思いませんでした
キハ201系ですが、2編成併結で後方は小樽止まりでした。731系と連結運用ができるように設計された車両ですが、現在は単独形式運用が通常です
「北斗」に戻りまして、ハイデッカーグリーン車のキロ182-7552。かつては「とかち」でも見られましたが、現在は「北斗」に残るのみです
もう一方の先頭車はキハ183-8565。やたらと大きい番号なのは高速化改造、安全強化改造等を施して改番を重ねた結果です
先頭車だけもう1枚
789系1000番台「カムイ」
側面の行き先表示と前面の愛称マーク
札幌到着のキハ283系「スーパーおおぞら」
札幌に到着した789系「ライラック」。かつて「スーパー白鳥」で何度も乗車した車両。運行状態では久々の再会です
回送のキハ283系と奥にはキハ183系の姿
到着する731系
大谷選手ラッピングの733系3000番台
回送となっている789系1000番台
隣に789系「ライラック」が入線。2種類の789系が並びました
キハ261系「スーパーとかち」が入線
789系「ライラック」。「スーパー白鳥」の運用を終了した789系0番台に新たに与えられた役割。今回は乗車しませんでしたが、そのうち乗りたいですね
キハ261系「スーパーとかち」と721系
「スーパーとかち」は帯広へ向かって行きました
721系3000番台が入線。uシート車連結の編成です
こちらは朝から何度か見ている721系5000番台
日によっては「ライラック旭山動物園号」になる789系の運用だったんですが、この日は通常の789系「ライラック38号」でした
これで札幌駅での撮影を終了しました。
おまけ
晩飯は札幌駅から徒歩圏で一人でも入りやすいジンギスカン店「ヤマダモンゴル」でした
次回は12/10の話になります。