涙の、ゴスペルになりました。

私たちはみな、顔のおおいを取りのけられて、鏡のように
主の栄光を反映させながら、栄光から栄光へと、主と同じ
かたちに姿を変えられていきます。これはまさに、御霊なる
主の働きによるのです。
【コリント人への手紙　第二　３章１８節】


ゴスペルが始まる前の、リハーサル室の様子です。


伊賀市の、ゴスペルの集会に出かけました。
家に帰ってきている三男も、一緒に行ってくれました。
義兄の家に寄って、ピックアップして会場の阿山文化センター
へ向かいました。
築後１０年だそうですが、とても綺麗なリハーサル室でした。
義兄のよく知っている聖歌や、風のひびき１集のＣＤをかけ
ながら賛美するのですが、歌詞の中で三男に当てはまる所で
涙が出て止まりませんでしたし、三男も泣いているようでした。
本人は真面目で優等生で過ごしてきましたが、新しい研究の中
で、何をして良いのか分からず学校にも行けなくなってしまって、
本当に辛いところを通されてきました。
これは、自分に頼ることなく、神様により頼むことを望んで
おられるのでしょう。
戦いは続きますが、神様は必ず最善の方法、道を与えてくだ
さいますし、このことを通しても栄光を現してくださるの
でしょう。
試練は、私たちの信仰の立上げのために、すべてを益にする
ために与えらるのでしよう。
終わったあと、つるし柿を作るために、渋柿をとってきました。
たくさん取ったあと、上野市駅前に行き、初めての路上賛美を
行いましたが、学生さんがトラクトを取って行きました。
毎週金曜日に、ゴスペル集会と路上賛美を行います。
感謝します。


義兄の家の柿の木です。義父が手入れをしているときは、大きな
柿の実が取れましたが、今は少し小ぶりです。


柿の木を見上げています。たくさん実を付けています。


高いところの実を、ハサミを伸ばして切り取っています。


横の方にも、たくさん実がなっています。