リハビリが、厳しいです。

ここのユダヤ人は、テサロニケにいる者たちよりも良い人たちで、
非常に熱心にみことばを聞き、はたしてそのとおりかどうかと毎日
聖書を調べた。そのため、彼らのうちの多くの者が信仰に入った。
その中にはギリシャの貴婦人や男子も少なくなかった。
【使途の働き　１６章１１～１２節】


中勢バイパスを下り、伊賀方面への道に出ます。
前方に伊勢道が見えます。

病院から、今の前開きのボタンのシャツから、脱ぎやすいＴシャツ
や、しっかりした余所行きのズボンではなくジャージのようなもの
に替えてくださいと連絡があり、行って来ました。
土曜日ということで道路の渋滞がありましたが、それほど遅れること
無く病院へ着き、初めて作業療法を見ることができました。
まだ、しっかり座ることができず、傾きだすと自分で体を戻せない
状況で感謝でした。
それでも、座った状態で自由が利く右手で、先生の投げる風船を上手
に打ち返していました。
車椅子に座ったままだと疲れるらしく、ベットに横になりたいのですが、
昼食は車椅子で流動食、終わると直ぐに理学療法でかわいそうな気が
しますし、しんどいしんどいと叫ぶ声を振り切って感謝しつつ帰り
ました。
この苦しさを超えて、必ず益になることを告白して帰途につきました。
感謝します。


左折して伊勢道をくぐって、長野峠から伊賀へ抜ける道に入ります。