ハチ騒動。

　族長たちはヨセフをねたんで、彼をエジプトに売り飛ばしました。
しかし、神は彼とともにおられ、あらゆる患難から彼を救い出し、
エジプト王パロの前で、恵みと知恵をお与えになったので、パロは
彼をエジプト王の家全体を治める大臣に任じました。
【使徒の働き　７章９～１０節】


白子駅前の路上賛美から戻ると、上りと下りの特急電車が
停車していました。

朝から晴天に恵まれ、早天祈祷会が終わった後、残っていた毛布や
敷物をコインランドリーに持って行って洗濯をしました。
日差しが強く、みるみるうちに乾いていきました。
午前中の祈祷会が終わったあと、伸び放題に伸びていた庭木の
剪定を行いました。
今までは、すぐに天候が崩れてきて作業が延び延びになっていたのです。
りんごの木や柿の木、ミカンの木やカナメの木、オリーブの木や山茶花
の木などを、剪定しました。
切った枝や葉っぱを片付けていると、切ったリンゴの木の周りを、
多数のアシナガバチが勢いよく飛び回っているのです。
怖くなって、家の中に戻り様子をガラス戸越しに見ていましたが、諦め
ずにぐるぐる回っていました。
気がつかなかったのですが、おそらく、リンゴの木に蜂の巣があり、
戻ってきた蜂たちが巣がないので、慌てて巣を探していたのでしょう。
蜂にはかわいそうなことをしましたが、私は蜂に刺されなかったことを
感謝しました。
家の前では、よく小さい子供達が遊んだり、散歩する人たちも多いので、
蜂にでも刺されたら大変でした。
夕方になると諦めたのか、蜂の姿が見えなくなりました。
今日、片付ることができず溝にたくさん落ちている枝などは、明日の
早天祈祷会の前に掃除をしたいたいと思っています。
夕方から白子駅前で路上賛美をしましたが、車椅子の方が最後まで
聞かれていましたし、水曜日に津駅西口で長いこと近くで聞いていた
男子高校生に出会いました。
後ろを振り返りながら、会釈をして駅の構内へ入って行きました。
不思議な出会いに驚きました。
感謝します。


コインランドリーの駐車場から、快晴の西の空を見ました。


真ん中の方が、リンゴの木です。アシナガバチがすごい勢いで
飛び回っていました。
刺されたら大変なことになったことでしょう。
以前、職場の先輩が蜂に刺されて急死されたことがありました。