めざせ中医学的健康生活

日本人中医師による美容と健康に役立つ情報。「未病を防ぐ」をモットーに心と体の健康を保ち、毎日楽しく暮らせますように♪

オイカワのちー助

2018-02-26 | Weblog
きのう一人でサイクリングに出かけた大黒柱さんが帰宅するなり

「公園で白内障の老犬が散歩していたんだけど、けっこうしっかり歩いるんだよねー」

と話し始めました。

全身麻酔のリスクを懸念してなのか?犬が嫌いな病院には連れて行かないのか?それとも、治療の費用を負担できないのか?したくないのか?それとも、そもそも老化現象は自然のことだと治療の必要性を感じていないのか? 気づいていないのか?

理由は様々だと思いますが、私が飼い主だったらどうするかな? 私が犬の立場だったらどうして欲しいかな?

なんだか色々と考えさせられました。




オイカワのちー助の目が白く濁ってから数ヶ月

細菌感染かと思って薬浴したけど変化が見られないので加齢による変化なのか?と思いもとの水槽に戻しました。

体を毎日入念にチェックしているわけではないけど、エサの食べ方が下手になったので「おや?」と思いよく見たら… 

ちー助の食べ方はキレがあってかっこよかったのに…

自然界だとご飯を上手にとれなくなって、お腹をすかせて、弱っていくのかな?と思うととても切なくなるけれど、それが自然の掟なのかと思うと受け入れるべきなのかな?とも思うわけで。

人間だって同じなのかな



エサの上げ方を工夫してなんとか鯉達に邪魔されずに食べれるようにしていますが、このままでいいのか?と心配もあります。

でも目が悪いけど頑張って必死にご飯を食べようとしている姿は頼もしいです。

うまく出来ないからと諦めるのではなく、出来るだけの事はやる。

立派だね、ちー助。

私も弱音を吐いていないで頑張らないとなあ。






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