りんご
で変換をしたら、中国語のピングオ(りんご)が候補に出てきましたよ。
へえー!
それはそれは。
街を歩けば中国語があちらこちらから聞こえてきますものね。
アイフォンでお馴染みのアップル社は、「苹果」と呼ばれていました。
発音で当て字にする事もありますけど、意味を尊重する事もあるようです。
日本の果物はあまり当たり外れがなく、とても甘いですが、中国ではハズレもあるし、そもそも日本の果物の様に激甘ではありません。
香りが甘さに負けていない。
甘さだけがガツンと主張せず、お互いを補い合っている感じです。
国光と言う品種が多くて好きだったなあ。
味は紅玉のように酸味が強めで、食感が富士のようにシャキッとしっかり。
美味しいのにな。
そんな中国のリンゴを懐かしく思っている私に、リンゴのお裾分けが。
太陽の光をたっぷり浴びて育ったサン富士。
見た目よりも味重視で袋をかけないで育てるそうです。
ズッシリ。
そして、形。色。香り。
あなた、いいとこの子ですね。
予想通り、それはそれは甘くてジューシーで。
貴重な体験をさせてもらいました。
最近心が凹む事が多いので、癒してもらえた気分です。
心も体も潤いました。
根っからの食いしん坊ですね…
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