ご近所友達からいただくワサビ菜。
ウド、ゴボウと共に一般的には持て余す事の多い野菜でしょうか?
去年からこの三つがレギュラー選手になっています。
今年は特にワサビ菜が多く、野菜をあまり生食しない我が家はどうしたものか?と別の調理法を考える事になりました。
生で食べるとワサビのようにツーンとくる辛味がある野菜。
見た目は華やかで色も鮮やか。
確かこんな感じのレタスがありました。見た目は華やかでいいのだけど、洗うのが大変で…
冷蔵庫でも場所を取るし傷んでくるしなので、とりあえずさっと茹でて味見をしてみました。
ツーンは無くなるけど、かわりに苦味が出ています。
これはナムルでは箸の進みが遅そうだ。
と言うわけで、久しぶりにふりかけを作りました。
ごま油で炒めて少しのお醤油で味付けをして、仕上げに鰹節と胡麻をふりふり。
これが想像以上に美味しくて!
苦味がいい感じにきいてご飯が進む進む。
あっという間に無くなりました。
お店で見かけたら買おうと思うくらい気に入りました。
苦味好きな大黒柱さんも気に入った様子。
そう言えばこの春はまだ苦味の強い野菜を食べていませんでした。
やっぱり春は苦味でデトックスするのが必要なのかな?
きっと体が喜んでいるでしょう。
苦味バンザイ!