2015年8月4日
武甲山は地元にある山でブログ開設以前から何度も登ったことのあるルートでしたが、二百名山で登山者が多いわりには大持山、小持山縦走路以外は道中地味なことから最近敬遠気味に登っていませんでした。
今回山頂トイレの水不足という情報を知って、少しでも貢献する為に水運びを計画しました。
9:40 一の鳥居
9:50 不動滝 9:55
10:20 大杉の広場 10:25
11:10 武甲山 11:30
11:55 大杉の広場
12:15 不動滝 12:20
12:40 一の鳥居
所要時間:3時間20分
■天候:曇
■コース状況
一の鳥居~不動滝
登り始めはコンクリートの舗装路を登ります。
それなりに傾斜があるので特別というほどでもないが、登りで体力を使いすぎないことと下りの転倒に気を付けるくらいです。
不動滝は十八丁目にあります。
不動滝~武甲山
日の当らない樹林帯の中を歩きます。
特別危険な個所はありませんが、この時期山頂も含めてハエとアブがかなりうるさかったです。
一の鳥居に駐車。
9時過ぎだったこともあり、8月の平日にも拘わらず5、6台は駐車していました。
車上荒らしは、行かんでしょ。
武甲山表参道名物の一つだと思っている養殖場。
コンクリートの舗装路。
あまりの暑さで体中から大量の汗が噴き出てきます。
今回はここで体力を使っているわけにはいかないのですが、
そして水場の不動滝に到着。
既に水の入ったペットボトルも用意されています。
今回の山行の一番の目的はこちら。
個人的に持ってきた2ℓと500mℓ3本に加え、置かれていた最も大きな4ℓの水汲み用7.5ℓと自身の水分1.5ℓの計9ℓのを背負うことにします。
二十丁目。
あまりの重量に撮影もフラフラです。
標高1000mの大杉の広場。
どうやらこれだけの水を背負うとコースタイムに近い時間になることがわかりました。
四十丁目。
このあたりアブがうるさいです。
撒いたと思ってもすぐに付いてきます。
あまりの重量で疲れているというのに休憩もさせてくれないスパルタでした。
登山道からはみ出ないようにロープが出てきました。
大杉が多すぎです。
ようやく五十一丁目。
あと少しです。
御嶽神社。
肩と首が悲鳴を上げているので水を優先させて頂きます。
御嶽神社の裏にあるこのマンホールに水を注ぎます。
せっかく写真を撮ったのに水を入れている最中に一つ忘れていることに気づきました。
撮り直して合計7.5ℓを無事山頂まで届けることができました。
この後あまりのザックの軽さに一人ニヤニヤが止まらなかったことは内緒で。
武甲山(1304m)。
昼食を試みるも、ここでもハエとアブが容赦してくれないので何度か場所を移しながら非常に落ち着かない昼食でした。
ガスっていて展望は殆ど望めませんでした。
一の鳥居に到着した時には駐車していた車は3、4台に減っていました。
■その他
7.5ℓ+1.5ℓ=9ℓの水は重量感たっぷりで肩と首が悲鳴を上げていましたが、山頂のマンホールに水を入れていると清々しい気分になりました。
この日出会った登山者は10~15人程度でした。
武甲山は地元にある山でブログ開設以前から何度も登ったことのあるルートでしたが、二百名山で登山者が多いわりには大持山、小持山縦走路以外は道中地味なことから最近敬遠気味に登っていませんでした。
今回山頂トイレの水不足という情報を知って、少しでも貢献する為に水運びを計画しました。
9:40 一の鳥居
9:50 不動滝 9:55
10:20 大杉の広場 10:25
11:10 武甲山 11:30
11:55 大杉の広場
12:15 不動滝 12:20
12:40 一の鳥居
所要時間:3時間20分
■天候:曇
■コース状況
一の鳥居~不動滝
登り始めはコンクリートの舗装路を登ります。
それなりに傾斜があるので特別というほどでもないが、登りで体力を使いすぎないことと下りの転倒に気を付けるくらいです。
不動滝は十八丁目にあります。
不動滝~武甲山
日の当らない樹林帯の中を歩きます。
特別危険な個所はありませんが、この時期山頂も含めてハエとアブがかなりうるさかったです。
一の鳥居に駐車。
9時過ぎだったこともあり、8月の平日にも拘わらず5、6台は駐車していました。
車上荒らしは、行かんでしょ。
武甲山表参道名物の一つだと思っている養殖場。
コンクリートの舗装路。
あまりの暑さで体中から大量の汗が噴き出てきます。
今回はここで体力を使っているわけにはいかないのですが、
そして水場の不動滝に到着。
既に水の入ったペットボトルも用意されています。
今回の山行の一番の目的はこちら。
個人的に持ってきた2ℓと500mℓ3本に加え、置かれていた最も大きな4ℓの水汲み用7.5ℓと自身の水分1.5ℓの計9ℓのを背負うことにします。
二十丁目。
あまりの重量に撮影もフラフラです。
標高1000mの大杉の広場。
どうやらこれだけの水を背負うとコースタイムに近い時間になることがわかりました。
四十丁目。
このあたりアブがうるさいです。
撒いたと思ってもすぐに付いてきます。
あまりの重量で疲れているというのに休憩もさせてくれないスパルタでした。
登山道からはみ出ないようにロープが出てきました。
大杉が多すぎです。
ようやく五十一丁目。
あと少しです。
御嶽神社。
肩と首が悲鳴を上げているので水を優先させて頂きます。
御嶽神社の裏にあるこのマンホールに水を注ぎます。
せっかく写真を撮ったのに水を入れている最中に一つ忘れていることに気づきました。
撮り直して合計7.5ℓを無事山頂まで届けることができました。
この後あまりのザックの軽さに一人ニヤニヤが止まらなかったことは内緒で。
武甲山(1304m)。
昼食を試みるも、ここでもハエとアブが容赦してくれないので何度か場所を移しながら非常に落ち着かない昼食でした。
ガスっていて展望は殆ど望めませんでした。
一の鳥居に到着した時には駐車していた車は3、4台に減っていました。
■その他
7.5ℓ+1.5ℓ=9ℓの水は重量感たっぷりで肩と首が悲鳴を上げていましたが、山頂のマンホールに水を入れていると清々しい気分になりました。
この日出会った登山者は10~15人程度でした。
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