2016年5月29日
山行当日の日曜日と翌日月曜日が当初の休みで、さらに火曜日が休日出勤していた分の代休となり3連休となったことからワクワクしながら中日の平日月曜日に八ヶ岳方面のガッツリ登山を計画していたのですが、なんとよくあるパターンで中日に限って雨予報。
せっかく遠征して八ヶ岳方面に行くなら平日を狙って行きたいと考えていたため、しかたなく予定変更で別のロング山行を検討していたところ躑躅が綺麗である赤城山の縦走を前日に決断しました。
混雑を避ける理由から人気の黒檜山、駒ケ岳は頭かケツに持っていくことは決まっていたのですが、時計回りか反時計周りかは運転中まで検討していました。
6:10 赤城公園ビジターセンター
6:20 鳥居峠
6:45 小地蔵岳
6:55 長七郎山 7:00
7:10 小沼水門
7:20 八丁峠登山口
7:40 地蔵岳 7:50
8:10 新坂平登山口
8:30 ウバコ山
8:45 鍬柄山 8:50
9:05 大ダオ
9:20 鈴ヶ岳 9:30
9:45 大ダオ
10:45 出張峠
10:55 出張山 11:10
11:20 薬師岳
11:35 陣笠山 11:40
11:50 五輪峠
12:05 黒檜山登山口
12:20 猿岩
13:00 黒檜山 13:10
13:15 黒檜山大神
13:25 大タルミ
13:35 駒ヶ岳 13:40
14:05 駒ヶ岳大洞登山口
14:10 赤城公園ビジターセンター
所要時間:8時間0分
■天候:晴
■コース状況
ビジターセンター~長七郎山
鳥居峠から山道に入るが、なだらかなルートで途中小地蔵岳との分岐があります。
長七郎山山頂部及びその先の広場は広くて展望も抜群です。
長七郎山~地蔵岳
小沼を経由して車道が交わる八丁峠を横切って地蔵岳に登ります。
八丁峠からは木段歩きとなります。
地蔵岳山頂部も素晴らしい展望です。
地蔵岳~鈴ヶ岳
大沼方面ではなく、新坂平に下ります。
新坂平のツツジは特に素晴らしいです。
鈴ヶ岳登山口から鍬柄山への緩やかな登りでは途中幾つか道標のない分岐箇所があるが、合流するので道なりに登っていけば問題ありません。
大ダオから鈴ヶ岳へは岩場主体の急登なので体力を維持したいです。
鈴ヶ岳~出張山
大ダオに戻ってから北に下り突き当りを右折して関東ふれあいの道を歩くが、実線ルートのわりには歩くハイカーが少ないためやや荒れ気味の箇所があるので注意が必要です。
展望の利かない地味なルートで、出張峠手前には階段の急登があります。
出張山~黒檜山登山口
多少のアップダウンはあるが、基本なだらかな脚部に易しいルートです。
五輪峠から黒檜山登山口まで車道歩きでは歩道が狭い箇所があるわりに車、バイクの往来が激しいです。
黒檜山登山口~黒檜山
山頂手前まで岩場主体の急登が続くので体力を要する区間です。
黒檜山、駒ケ岳は人気のルートで一気にハイカーが増えるのですれ違いに注意したいです。
黒檜山~ビジターセンター駐車場
駒ケ岳までは階段の多いルートです。
駒ケ岳からの下りですれ違い困難な狭い鉄の階段があるため時間帯によっては渋滞が発生するかもしれません。
全体的に危険箇所は少ないです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/63/a15be08c54c51339290c7f9429cc34aa.jpg)
自宅を4時に出発。
高速道路を使わず下道走行約2時間でビジターセンター駐車場に到着。
鳥居峠に向けて車道を歩きます。
トイレに立ち寄っていたらビジターセンターの写真撮影するの忘れてしまいました、
ビジターセンター駐車場が早朝にも拘わらずわりと埋まっていたのに対し、鳥居峠の広い駐車スペースには2台のみの駐車です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/03/42579f1159388cc1a3666557140b7f86.jpg)
すぐ右側の登山口から長七郎山に登ります。
早速トウゴクミツバツツジとシロヤシオがお出迎え。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/4e/e23668ced9c9e54fbe3ee0d5fc8ce28e.jpg)
途中の分岐からは山頂部の電波塔が目立つ地蔵岳。
一旦小地蔵岳にも立ち寄ってみます。
予想通り山頂標があるだけの静かなピークでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b0/2e58175b2e0466ec081d5b2c5c17a467.jpg)
長七郎山に進むと左右がすっきりとしていて晴れていて気持ちのいい山道になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/44/fa6363252ba7d2b715d70c917184c74f.jpg)
まずは長七郎山に到着。
広くて展望がよく気持ちのいい山頂です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/62/7c163806fe9a57b3ccceb57c0b985103.jpg)
眼下の街並みを撮影。
なんと富士山まで確認できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ad/7d2df339663d7902e9c3759e65f99623.jpg)
少し進んだ先にも広場があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/cb/715d027aa20e10fc21282cdb710d4216.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/15/6e0b02e4251bbbfd3ba9ade1f75d54f5.jpg)
小沼を左右どちらに周っても辿りつけるが、左折しました。
とても綺麗なシロヤシオ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/cd/d7f33c7a29653afa72181c23da21f049.jpg)
八丁峠に到達し、車道を横切ります。
木段歩きで標高を上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/bb/a2c75392a37f53fa4ba26428c007b7cb.jpg)
途中振り返って小沼を望みます。
木道歩きを続けると山頂の電波塔が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/15/b699a26b68c3aa737a3fb3c0109decb4.jpg)
そして地蔵岳(1674m)に到着。
長七郎山同様開けて展望のいい山頂です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/11/7569adb3f0bff095e3631d212582bb45.jpg)
終盤に訪れる予定の黒檜山と駒ケ岳。
国土交通省の電波塔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/fc/89cc7a1b42126df313c2e07d8e035367.jpg)
石がゴロゴロしているので足元に注意しながら下ります。
新坂平駐車場に下りました。
ここはハイカーよりもツツジ撮影に来た方が多いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/db/211c99eeafadf9c8cfa40faf10fe5e91.jpg)
ヤマツツジが見事。
鈴ヶ岳登山口から山道に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/05/d5d544ce41413402fea37701f69ba9d8.jpg)
この付近の山道も基本ツツジが綺麗です。
堪らずツツジのアップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/0a/5c0adbda60717d75b86309b189aa116f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/af/a6ccf9b1cca0532f9df7803d39902b47.jpg)
さらに進んだ先から振り返ると、車道は車が絶えません。
2枚目の画像は鍬柄山から大沼と黒檜山とツツジ。
3枚目は先程登頂した地蔵岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/08/f20b90849a2da829e4a37fc71d0f5669.jpg)
鞍部の大ダオを過ぎて鈴ヶ岳までは大きな岩場主体の急登で一気に標高を上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/4a/c41536b1a5ee148ec833cbbf9bce8e03.jpg)
鈴ヶ岳には4名のハイカーさんが先客でおられました。
私も隅で小休止。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/75/f7c01d2564b4cf8f66fa9eaea83cd16f.jpg)
大ダオに戻る途中展望地から絶景を望みます。
再び大ダオ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e2/156b906fcc6bbf66596aa3975bc6cd6d.jpg)
ここからはハイカーの気配を一切感じない静かすぎる山道。
下りきった突き当りを右折して大沼方面に進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f8/8e7a072676a60a9a85d4b2b82bcad173.jpg)
やや不気味なくらい地味で静かな山道を歩き続けるとようやく光が差し込んできました。
すると今度は階段による軽いいじめです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/18/5b87a1375a73af7313968010a60d6bc9.jpg)
出張峠からは五輪ハイキングコースを歩きます。
今までと一転明るく緑とツツジが綺麗な山道です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/83/d9a2f06796a61bf28b64dbf97c1f05ac.jpg)
出張山で休憩。
先客2名と後から1名登られてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/3a/de0d842a11f94bd8ec984ba4225b9c3b.jpg)
大沼と黒檜山、駒ケ岳、そしてヤマツツジのベストショット。
ヤマツツジロードを下ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a5/f8e01fa108233ce612b25ffb1f878470.jpg)
さいたま市立少年自然の家への下山路との分岐を通過。
行くことはまずないと思いますが野坂峠から20kmの長すぎる行程を経て沼田に行けるんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/bd/dfa7e1e01f2543ea506da78f80019dd6.jpg)
展望のない通過点の薬師岳では7、8名くらいのグループハイカーさんが昼食をしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b0/0b81c63c4ac2878e50435acb9f494b79.jpg)
貸切の陣笠山山頂部はツツジが綺麗です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/31/a1a67b957165a87e3cbc9555eba58909.jpg)
よく見るとこちらはレンゲツツジ。
これから目指す黒檜山が近くなってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/bf/059278ccb5aac68a3469accbbd32c7dd.jpg)
藪漕ぎゾーンもツツジ。
車道に出たところが五輪峠。
特に案内もなかったので反対側から来たら登山口がかなりわかりづらそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/43/f249ed31be78ab52958824527b388397.jpg)
車道歩きを消化してついに盟主黒檜山に登ります。
序盤から黒檜山らしく岩の多い急登。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/1d/707b5f109694b91d8e66267029d51207.jpg)
途中の展望地から眼下に赤城神社を確認。
黒檜山とともに登場回数の多くなっている地蔵岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/39/5603f3a55ec35d30fae2dc2a434786db.jpg)
岩場の登りではお昼時とあって下山してくる多数のハイカーさんとスライドします。
岩場の急登には苦戦しているハイカーさんが多数。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/1f/126eb6d617acbb1180883576b0518c92.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/74/653d00b7845b58a487f6f1588c3984ee.jpg)
そして黒檜山(1828m)に登頂。
山頂部は大変賑やかなのですぐさま北側にある展望箇所に移動します。
展望箇所のほうはまだ幾らか静かでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/1a/83688b3d56513e59e7b997161e4b1c8f.jpg)
いよいよ駒ケ岳に向けて歩きます。
早速鳥居の登場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/cf/b50a189811071d79a4fc7011c92cdf61.jpg)
木段主体で下りていくと、なんと団体さんが前にいたため殆ど進まない渋滞が起きていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/1f/c4a4cdc518aeab6e5e5813e3003f43a4.jpg)
駒ヶ岳山頂部は黒檜山ほどは広くないです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/33/771a1864ba7ed11096aea5640cdf8ad0.jpg)
あとはもう下山のみです。
サブコースとの分岐を今回はとりあえず右折してメインコースで下りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/7d/bb35496ce276b6c690c6cc880e7f0d54.jpg)
鉄の階段が現れました。
大きな渋滞は発生しなかったのでよかったです。
下りきって駒ヶ岳登山口。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/49/7b980180cfd9ef191e3899b38443f3b5.jpg)
無事周回を終えてビジターセンターに帰着しました。
スプライトを頂きました。
富士見温泉に立ち寄ってから帰宅しました。
■その他
当日体力、脚部の状態が良好だったことから想定していた以上に早く黒檜山登山口に着いてしまい、結局のところお昼時を完全には避けられず混雑緩和策は失敗気味に終わってしまいました。
次回同ルートがあるとしたら駒ヶ岳、黒檜山の区間を朝一に持っていくと思います。
ルート上では鈴ヶ岳から出張峠までの地味な区間を除けば至るところでツツジ鑑賞を楽しみながら歩くことが出来ました。
出張峠から五輪峠までがそれなりに歩いているハイカーさんがいたのは意外でした。
薬師岳は何もないピークだが、出張山、陣笠山は展望もいいので黒檜山での混雑を避けるなら中盤のいい穴場として活用できそうです。
赤城山縦走も体力の要るルートですが、3月に歩いた榛名山縦走との体力的な比較では榛名山縦走のほうがより本当に一つ一つのピークを登り返す感覚が強いため榛名山縦走のほうがきつく感じました。
山行当日の日曜日と翌日月曜日が当初の休みで、さらに火曜日が休日出勤していた分の代休となり3連休となったことからワクワクしながら中日の平日月曜日に八ヶ岳方面のガッツリ登山を計画していたのですが、なんとよくあるパターンで中日に限って雨予報。
せっかく遠征して八ヶ岳方面に行くなら平日を狙って行きたいと考えていたため、しかたなく予定変更で別のロング山行を検討していたところ躑躅が綺麗である赤城山の縦走を前日に決断しました。
混雑を避ける理由から人気の黒檜山、駒ケ岳は頭かケツに持っていくことは決まっていたのですが、時計回りか反時計周りかは運転中まで検討していました。
6:10 赤城公園ビジターセンター
6:20 鳥居峠
6:45 小地蔵岳
6:55 長七郎山 7:00
7:10 小沼水門
7:20 八丁峠登山口
7:40 地蔵岳 7:50
8:10 新坂平登山口
8:30 ウバコ山
8:45 鍬柄山 8:50
9:05 大ダオ
9:20 鈴ヶ岳 9:30
9:45 大ダオ
10:45 出張峠
10:55 出張山 11:10
11:20 薬師岳
11:35 陣笠山 11:40
11:50 五輪峠
12:05 黒檜山登山口
12:20 猿岩
13:00 黒檜山 13:10
13:15 黒檜山大神
13:25 大タルミ
13:35 駒ヶ岳 13:40
14:05 駒ヶ岳大洞登山口
14:10 赤城公園ビジターセンター
所要時間:8時間0分
■天候:晴
■コース状況
ビジターセンター~長七郎山
鳥居峠から山道に入るが、なだらかなルートで途中小地蔵岳との分岐があります。
長七郎山山頂部及びその先の広場は広くて展望も抜群です。
長七郎山~地蔵岳
小沼を経由して車道が交わる八丁峠を横切って地蔵岳に登ります。
八丁峠からは木段歩きとなります。
地蔵岳山頂部も素晴らしい展望です。
地蔵岳~鈴ヶ岳
大沼方面ではなく、新坂平に下ります。
新坂平のツツジは特に素晴らしいです。
鈴ヶ岳登山口から鍬柄山への緩やかな登りでは途中幾つか道標のない分岐箇所があるが、合流するので道なりに登っていけば問題ありません。
大ダオから鈴ヶ岳へは岩場主体の急登なので体力を維持したいです。
鈴ヶ岳~出張山
大ダオに戻ってから北に下り突き当りを右折して関東ふれあいの道を歩くが、実線ルートのわりには歩くハイカーが少ないためやや荒れ気味の箇所があるので注意が必要です。
展望の利かない地味なルートで、出張峠手前には階段の急登があります。
出張山~黒檜山登山口
多少のアップダウンはあるが、基本なだらかな脚部に易しいルートです。
五輪峠から黒檜山登山口まで車道歩きでは歩道が狭い箇所があるわりに車、バイクの往来が激しいです。
黒檜山登山口~黒檜山
山頂手前まで岩場主体の急登が続くので体力を要する区間です。
黒檜山、駒ケ岳は人気のルートで一気にハイカーが増えるのですれ違いに注意したいです。
黒檜山~ビジターセンター駐車場
駒ケ岳までは階段の多いルートです。
駒ケ岳からの下りですれ違い困難な狭い鉄の階段があるため時間帯によっては渋滞が発生するかもしれません。
全体的に危険箇所は少ないです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/63/a15be08c54c51339290c7f9429cc34aa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/37/3ddaa8b53ce94be8fa2f92f9ecb6f38e.jpg)
高速道路を使わず下道走行約2時間でビジターセンター駐車場に到着。
鳥居峠に向けて車道を歩きます。
トイレに立ち寄っていたらビジターセンターの写真撮影するの忘れてしまいました、
ビジターセンター駐車場が早朝にも拘わらずわりと埋まっていたのに対し、鳥居峠の広い駐車スペースには2台のみの駐車です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/03/42579f1159388cc1a3666557140b7f86.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/85/2246b010663ea38dd44f65f9bbd1e9a6.jpg)
早速トウゴクミツバツツジとシロヤシオがお出迎え。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/4e/e23668ced9c9e54fbe3ee0d5fc8ce28e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/29/a592abe3dcd1cb340b6fe28bd332890f.jpg)
一旦小地蔵岳にも立ち寄ってみます。
予想通り山頂標があるだけの静かなピークでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b0/2e58175b2e0466ec081d5b2c5c17a467.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/28/3593af331dede30710c1ddf6292a9ac0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/44/fa6363252ba7d2b715d70c917184c74f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e0/ae1d8c256eb15f828b602666604e1c77.jpg)
広くて展望がよく気持ちのいい山頂です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/62/7c163806fe9a57b3ccceb57c0b985103.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/39/9bb0058c06a51637304a2b5d8282ea39.jpg)
なんと富士山まで確認できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ad/7d2df339663d7902e9c3759e65f99623.jpg)
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とても綺麗なシロヤシオ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/cd/d7f33c7a29653afa72181c23da21f049.jpg)
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木段歩きで標高を上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/bb/a2c75392a37f53fa4ba26428c007b7cb.jpg)
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木道歩きを続けると山頂の電波塔が見えてきました。
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長七郎山同様開けて展望のいい山頂です。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/af/75ba4b381fc446596d7f5321749e3121.jpg)
国土交通省の電波塔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/fc/89cc7a1b42126df313c2e07d8e035367.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d4/6abf2d5fb496d46117168fdd4243fef3.jpg)
新坂平駐車場に下りました。
ここはハイカーよりもツツジ撮影に来た方が多いです。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/57/713e0c5f8013114409739c2414934051.jpg)
鈴ヶ岳登山口から山道に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/05/d5d544ce41413402fea37701f69ba9d8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/95/6cfd16170c42fb5be50979ecdc2aac40.jpg)
堪らずツツジのアップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/0a/5c0adbda60717d75b86309b189aa116f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/af/a6ccf9b1cca0532f9df7803d39902b47.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/b2/1e470bfc9ad044d11f5c5325250c35d2.jpg)
2枚目の画像は鍬柄山から大沼と黒檜山とツツジ。
3枚目は先程登頂した地蔵岳。
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私も隅で小休止。
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再び大ダオ。
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下りきった突き当りを右折して大沼方面に進みます。
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すると今度は階段による軽いいじめです。
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今までと一転明るく緑とツツジが綺麗な山道です。
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先客2名と後から1名登られてきました。
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ヤマツツジロードを下ります。
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行くことはまずないと思いますが野坂峠から20kmの長すぎる行程を経て沼田に行けるんですね。
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これから目指す黒檜山が近くなってきました。
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車道に出たところが五輪峠。
特に案内もなかったので反対側から来たら登山口がかなりわかりづらそうです。
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序盤から黒檜山らしく岩の多い急登。
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黒檜山とともに登場回数の多くなっている地蔵岳。
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岩場の急登には苦戦しているハイカーさんが多数。
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山頂部は大変賑やかなのですぐさま北側にある展望箇所に移動します。
展望箇所のほうはまだ幾らか静かでした。
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早速鳥居の登場。
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サブコースとの分岐を今回はとりあえず右折してメインコースで下りました。
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大きな渋滞は発生しなかったのでよかったです。
下りきって駒ヶ岳登山口。
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スプライトを頂きました。
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■その他
当日体力、脚部の状態が良好だったことから想定していた以上に早く黒檜山登山口に着いてしまい、結局のところお昼時を完全には避けられず混雑緩和策は失敗気味に終わってしまいました。
次回同ルートがあるとしたら駒ヶ岳、黒檜山の区間を朝一に持っていくと思います。
ルート上では鈴ヶ岳から出張峠までの地味な区間を除けば至るところでツツジ鑑賞を楽しみながら歩くことが出来ました。
出張峠から五輪峠までがそれなりに歩いているハイカーさんがいたのは意外でした。
薬師岳は何もないピークだが、出張山、陣笠山は展望もいいので黒檜山での混雑を避けるなら中盤のいい穴場として活用できそうです。
赤城山縦走も体力の要るルートですが、3月に歩いた榛名山縦走との体力的な比較では榛名山縦走のほうがより本当に一つ一つのピークを登り返す感覚が強いため榛名山縦走のほうがきつく感じました。