途山記

埼玉県在住、地元関東を中心に歩いています。

第31回外秩父七峰縦走ハイキング大会

2016-04-24 | 奥武蔵
2016年4月24日

第31回外秩父七峰縦走ハイキング大会に初めて参加してきました。
七峰とは、小川町、または東武竹沢駅から官ノ倉山、笠山、堂平山、剣ヶ峰、大霧山、皇鈴山、登谷山を巡ってゴールである寄居町の鉢形城公園まで歩く超健脚コースで、今回歩いた小川町役場スタートでは約42kmというロングコースを歩くことになります。
ただし、完歩するためには各ピーク付近にあるCPを通過する必要があるだけで特に山頂を踏む必要はないため、今回は官ノ倉山、剣ヶ峰のピークは踏みませんでした。

6:20 小川町役場
7:30 石尊山
8:20 和紙の里 8:25
9:40 萩平十字路
10:50 笠山西峰
11:25 堂平山 11:30
11:50 白石峠
12:30 定峰峠
12:50 旧定峰峠
13:15 大霧山
13:30 粥仁田峠
13:50 秩父高原牧場
14:10 二本木峠
14:25 皇鈴山
14:40 登谷山
14:55 釜伏峠 15:00
15:25 中間平
16:30 鉢形城公園
所要時間:10時間10分

■天候:曇時々雨のち晴

■コース状況
特に危険箇所はありませんが、当日は降雨後で山道に滑る箇所がありました。
無理に山道を通らず車道歩きで繋げられる箇所も複数存在します。


5時30分前に僅か2台の空きしかなかった寄居駅周辺の未舗装駐車場(¥200)に駐車して電車で小川町駅に移動。
小川町駅より何かのデモ行進かの如く続々とハイカー集団が受付の小川町役場へ向かいます。
私も流れに委ねて役場へ歩き、受付の順番待ちを経て6時20分頃外秩父七峰縦走をスタートさせます。
小川町スタートにするか東武竹沢スタートにするか両方のプランを抱えたまま結局最後まで悩みながら、最長距離の小川町スタートを選択しました。
車道歩きで郷社八幡神社横を通過。


途中ちょっとした山道を経て再び舗装路歩きに変わるとトイレが現れます。
特に立ち寄る必要がなかったためそのまま進みます。
ようやく本格的に山道に入り、官ノ倉山CPを目指します。


降雨後の道悪も重なってか早速恒例の渋滞が発生していました。
付近のハイカーさんと会話を楽しみながら程良い休憩を兼ねることができました。
七峰のピークに入っていない石尊山を通過。


官ノ倉山山頂には立ち寄らずCP通過後の下りは降雨後で滑りやすくここが登りと同等かそれ以上の渋滞になっていました。
下りきるとやがて下界が見えてきました。


車道歩きで進み学校が見えてくると、程なく和紙の里。
ここで好物の御饅頭を頂きました。


和紙の里からは途轍もなく長く感じた舗装路歩きで標高を上げていきます。
物見山、竜ヶ鼻といったピークのある山道との分岐では、巻いて車道歩きを継続させます。


ハイカーが少なく静かな車道歩きの途中山道組を撮影。
続々と現れる山道組と合流。


萩平の売店を撮影……、いや売り子さんを撮影。
山道で笠山に登ります。


新緑の気持ちのいい登山で標高を上げるも、後半はやはり渋滞に嵌りました。
渋滞を利用してパンを食べました。
せっかくなので笠山CPの奥にある山頂も踏ませて頂きました。


笠山からは渋滞が発生することもなく歩き続けパラグライダー発着所が見えてきました。
堂平山ではキノコ汁が幾らか並んでいたことと時間も押していたことから甘酒を頂きました。
悪天候で売店の方々は寒そうにしていました。
堂平山(876m)に登頂。


剣ヶ峰CPでスタンプを押してもらった後、剣ヶ峰のピークは巻いて僅か数人のみの車道歩きを選択します。
こちらを歩くハイカーがあまりに少なく、途中おじさんにこのルートでも無事進めるのか聞かれましたので大丈夫と答えて追い抜かせて頂きました。
やがて白石峠に着きました。
当初状況次第で旧定峰峠まで巻くプランも検討していたが、渋滞が緩和されていたことから正規ルートで進みます。


登りで疲れきっているハイカーさん達に遠慮なく先を歩かせて頂くと、なんと前方に誰もいない状況まで出てきました。
途中の展望地から撮影。


ハイカーの群れで賑わっていた定峰峠を通過。
再び山道に入ります。


旧定峰峠を通過。
大霧山が近づいてきたところで左から笠山、堂平山、剣ヶ峰を捉えます。


大霧山直下の急登を登り込み、大霧山に到着。


一気に下りきって粥仁田峠。
展望がよく快適な舗装路歩きをこなしていきます。
自宅から秩父高原牧場に向かう場合は左から車で登ってきていたので新鮮な気持ちになります。


途中笠山を眺めます。
ミルクハウスのソフトクリームは15~20人程の待ちが発生していました。
14時二本木峠を目指して急いでいたため立ち寄らず先に進みました。
羊は気持ちよく寝っ転がっているようです。


目標にしていた14時二本木峠を10分遅れで到着。
二本木峠と言えばやはりヤマツツジ。


皇鈴山CPでスタンプを押して貰います。
皇鈴山に登頂成功。


路肩弱しの狭い山道を下ります。
今度は第七峰目の登谷山に向けて登ります。


そして登谷山に登頂。
下りた地点のCPでスタンプを押して貰いました。
CP付近には年始に訪れた時にいた猫もいました。


舗装路歩きの途中にある休憩所で水とフルーツを頂きます。
夏みかんと何かをミックスさせたと言っていたフルーツがとてもおいしいです。


中間平付近はまだ標高が高いことから展望も望めます。


結構歩いた気もするけど鉢形城跡までまだ5.1kmって長すぎやしないか。
皇鈴山以降の山道で抜いてきた人数分くらいゴールまでの舗装路で抜かされたと思います。


豆でもできたかと思うくらい足の裏が痛くなりながら無事外秩父七峰縦走完歩達成。
七峰帽子も頂きました。
もつ煮(¥300)も頂きました。


ヤマレコユーザーさんがいないか探しながら撮影していると、なんといつもレコでお世話になっているruisuiさんにお声掛けして頂きました。
そこにはなんとイナバさん(strs178さん)、bismarckさん、富士山12ヶ月連続登頂記録を持つnanamineさん、そして師匠であるOhMy Naruoさんまでおられました。
そしてオーマイさんに記念撮影して頂きました。
その後さらに嬉しいことにmiruruさん、hiromoさん、Chilicaさん、panda29さん、amaterasuさん、sogekingさん、tororowoさん、daitoujussokさんたちとお会いできました。
サイン下さい的な感覚だった方々と対面でき感激でした。


その後オーマイさん、miruruさん、nanamineさんと寄居駅近くの横浜屋に立ち寄り大人のラーメンを頂きました。


■その他
七峰当日は寄居駅の時点で既に皆外秩父七峰縦走参加者ばかりで、乗客も同様。
受付の小川町役場はハイカーの大行列でやはり物凄いことになっていましたが、受付の方々の手際がいいのか人数のわりに心配していたほどの待ち時間ではなくまずまずスムーズにスタートできました。
当日の分岐まで小川町スタートにするか東武竹沢スタートにするか悩み続けていましたが、結局人の波にのまれ小川町スタートで出発しました。

道中主要渋滞ポイントを中心に幾つか渋滞がありましたが、事前の策としてなるべく立ち止まっての休憩を取らず、どうしようもできない渋滞ポイントを利用して休憩及び飲食をしたことが大きかったと思います。
また、今回完歩が目標であったため剣ヶ峰を筆頭に幾つか渋滞回避及び体力温存の為に車道歩きを選択したことも成功しました。
しかし、登谷山下山後の最後の長すぎる舗装路歩きは堪えました。

無事完歩達成後会場内でヤマレコユーザーさんがいないか探していたところruisuiさんがお声掛けして下さり、そこには普段レコを拝見させて頂き顔を知っているオーマイさん、イナバさん、そしてnanamineさん、bismarckさんまでいるじゃないですか。
オールスター軍団の方々とお会いでき感激でした。
その後hiromoさん、miruruさん、panda29さん、Chilicaさん、amaterasuさん、sogekinnguさん、tororowoさん、daitoujussokさん達も加わりこれは夢なのかと思ってしまうほどさらなる感謝、感激、感無量でした。
師匠達のレコの記念撮影にも映して頂き、本当にありがとうございました。
実は当日よりも翌日以降のほうが感激が高まっています。
最高の思い出になりました。
本当にどうもありがとうございました。

陣見山~雨乞山~不動山

2016-04-15 | 奥武蔵
2016年4月15日

2月に鐘撞堂山から今回のルートまで繋げて歩く予定でいたものの道を誤ったりコンディションが伴わなかったりで歩けませんでした。
そこで快晴が期待できる今回県外遠征の予定がなかったため再度続きから歩きました。

7:00 波久礼駅
7:45 筑坂峠
7:50 虎ヶ岡城山 7:55
8:40 陣見山 8:50
9:20 榎峠
9:50 雨乞山
10:45 不動山
11:35 糠掃峠
12:35 出牛峠
12:45 野上駅
所要時間:5時間45分

■天候:晴

■コース状況
波久礼駅~虎ヶ岡城山
かんぽの宿の下から周り込むように登山道があります。
登山道は明瞭で危険箇所はありません。

虎ヶ岡城山~陣見山
虎ヶ岡城山からはハイキングコース出口の標識が目立つが、赤テープのみで案内がない山道が陣見山方面に続いているので注意したいです。
大槻峠以降2回に分けて急坂があります。

陣見山~雨乞山
榎峠からは舗装林道、未舗装林道、山道と交差させます。
雨乞山は大展望。

雨乞山~不動山
雨乞山から先岩が目印の道標がない分岐箇所があるので見落とさないよう注意したいです。
間瀬峠から車道を横切って不動山に取り付くが、場所をしっかり確認したいです。

不動山~出牛峠~野上駅
出牛峠は皆野町標識のすぐ先の左側にあります。
出牛峠からの下山ルートに倒木の影響で間違えやすい箇所があるので注意したいです。


道の駅みなのに駐車させて頂きます。
快晴にテンションが上がりながらも車から飛び出た瞬間から早くも檜花粉の洗礼を受けて、強烈な目のかゆみに襲われます。
本日は主に北西からの強風が吹き荒れる予報であり、山行に不安を感じます。
親鼻駅に到着と同時に来た電車に飛び乗り、波久礼駅で下車します。


かんぽの宿の下部から登山道に入ります。
いきなり二又に分かれるが、右が正解です。


分岐を円良田湖方面には行かず、左に進みます。
どうやら5月8日にトレラン大会が行われるそうです。
その日訪れていてもおかしくなかったのでよかったです。


北武蔵らしい静かな山道だが、登山道は極めて明瞭です。
徐々に傾斜が出てきて標高を上げていきます。


登山道では今年は咲き初めが早かったヤマツツジが目立ちます。
非常に綺麗で飽きさせません。


木段を登り込むと、虎ヶ岡城山に到着。
東屋で小休止していきます。


こちらのややわかりづらい箇所から縦走路を進みます。


大槻峠を通過すると、2度に分けて急坂を登り込みます。


車道を横切った先は、開けてすっきりしています。


程なくTV埼玉の巨大な電波塔が聳え立つ陣見山(531m)に到着。


陣見山で小休止した後雨乞山方面に歩き、途中の展望地から絶景を望みます。
2枚目の画像は裾野の長さ国内第二位の赤城山。


ドラム缶が置かれている長瀞八景の看板前から素晴らしい絶景を楽しみます。


榎峠に向けて山道を進むと、パラグライダー発着所になっている雨乞山が視界に入ります。


植林地帯を登り榎峠を通過して、一旦車道を進み雨乞山を目指します。


鉄塔があまりに巨大だったため我慢できず下から撮影します。
山道、舗装林道、未舗装林道とめまぐるしく変化していきます。


やがて一気に開け、山頂標は地味な雨乞山。


パラグライダー発着所であることから文句なしの展望です。
最高に気持ちよく、横になってしまいました。
蓑山の奥に武甲山が見えます。


雨乞山を後にして、岩が目印の分岐を右に下ります。
下りきると間瀬峠。


車道に出て、突き当りを右に進んだ道反対側から山道に入ります。
意外と開けた箇所があります。


本年1月に取り付けて下さった不動山の山頂標を確認。
展望もなく寂しい山頂です。


石尊大権現に立ち寄ってみます。
すると途中右に宝登山、左に蓑山、そして奥に武甲山を望むことに成功しました。


地元の方が設置して下さっている案内板があります。
このタイプの案内板は宝登山にもあります。


下りきって車道に出て不動峠から苔不動を目指して歩きます。


車道を歩くと展望が開け、先月訪問した榛名山を捉えます。
2枚目の画像は赤城山。


苔不動を通過して一度その先を少し歩いてみるが、やはりやや不明瞭だったので車道に戻って出牛峠に向かいます。


車道歩きではあるが、標高が高く展望が望める為飽きません。
糠掃峠を通過して出牛峠から山道に入ります。


大雪の影響で凄い竹林トンネルになっていました。
2枚目の画像の地点が間違えやすいポイントと感じました。
左にも踏み跡が続いていたが、倒木を越えて右側を進むのが正解。


長瀞ゴルフ倶楽部クラブハウス入口の看板に出ます。
車道を下りきって、長瀞ゴルフクラブ入口の看板に着いたら左に進みます。


この辺り廃業したホテルが目立ちます。
かわらんちの看板が見えたら右折(車が登場してきた方)します。


すぐに長瀞アルプスへの案内が現れます。
今回は野上駅に向かいます。
そして野上駅に到着。


電車に乗って親鼻駅で下車後道の駅みなのに帰着。
ソフトクリーム(¥300)を頂きました。


■その他
今回の登山道は明瞭で時折展望も望めて、北武蔵の地味なイメージを払拭することができました。
この付近の山々にまた訪れたいと思えたのでよかったです。

黒瀧山

2016-04-10 | 西上州
2016年4月10日

黒瀧山は特に昨年末からずっと行きたいと思っていた山でしたが、訪問が伸びてしまったもののかえって嬉しいことにアカヤシオ開花時期に合わせて訪問することができました。

7:05 九十九谷登山口
7:30 鷹ノ巣山
7:55 観音岩 8:00
9:10 不動寺 9:40
10:00 九十九谷登山口
所要時間:2時間55分

■天候:曇

■コース状況
九十九谷登山口~鷹ノ巣山
比較的新しい道標が複数設置されていて破線ルートにしてはルートがわかりやすいです。
一部補助的なロープがあるが、特に危険なところはないと感じました。

鷹ノ巣山~観音岩
九十九谷分岐に行く途中に岩稜地帯があるので慎重に歩きたいです。

観音岩~不動寺
滑りやすいトラバース道があるので、注意したいです。
馬の背渡りは梯子、ロープを活用しながら慎重に歩きたいです。
馬の背渡りを過ぎて峠を右折すると、すぐに不動寺への分岐があります。


自宅より約1時間40分で黒瀧山の九十九谷登山口に到着。
駐車場は未舗装だが、登山口までのルートは何の問題もない完全舗装路でした。
駐車場は桜、水仙、ムスカリと彩っています。


駐車場からやや下ると、すぐに道反対側に九十九谷登山口があります。
比較的新しい道標が複数設置されていることからルートはわかりやすいです。


滑りやすい斜面にはロープが設置されていて、安全な登山道になっています。
一旦分岐から鷹ノ巣山に登ります。


程なく鷹ノ巣山。
頂上からは下界の集落や山々の展望が広がっています。


先程の分岐に戻って進むと、地元奥武蔵ではあまり目にすることのできないアカヤシオが咲いています。


やがて気持ちのいいくらい開けた岩稜地帯に突入します。
眼下を見下ろすと物凄い高度感です。
間違いを犯せば助からない可能性が高いので楽しみながらも慎重に歩きます。


岩稜地帯を進むと、祠がありました。
後で気付きましたが、ここが馬の背渡り方面との分岐になっていました。
気付かないうちに観音岩まで来ると、360度の展望が望め、3枚目の画像の右側に四ツ又山、鹿岳あたりの山、左奥に凄まじい山容からもリスクの高さを感じることのできる妙義山を捉えることができます。


ルートに不安を感じたため、コンパスを使い確認すると、やはり分岐に気付かないまま観音岩まで来ていたことを確信します。
戻ると、途中の祠の辺りが分岐になっていました。
馬の背渡り方面に行く途中立ち寄った御嶽神社のある見晴台も展望抜群です。


進むと、ついに黒瀧山名物の馬の背渡りが登場しました。
まずは垂直梯子を慎重に下ります。


その後の鎖場も岩場の足掛かりを見つけながら下ります。
最後の梯子を下りきると、左右が切れ落ちたナイフリッジ。


左右が切れ落ちている為、当然ながら展望もよく不動寺を視界に捉えることができました。
馬の背渡りを過ぎれば分岐になっている峠に到着です。


行けたら行こうかと考えていたトヤ山方面に進んでみるも藪が行く手を阻んでいます。
藪を強引に突っ切ってはみるものの先のルートが不明瞭だったことから引き返すことにしました。


峠方面に戻り、途中の分岐から下ると不動寺です。
不動寺手前では本日お初で唯一の二人組ハイカーさんにお会いします。
鐘を撞くとゴオーンと大きな音が響き渡ります。


不動寺を後にして、下山は上底瀬登山口に向けて未舗装の林道を歩きます。
やがて舗装路に変わり下界に来ました。
付近の方とお話すると、養豚の仕事をしていてたまに埼玉県秩父のファームにもよく訪れるとのことです。
また、トヤ山登頂経験者であり、途中からルートが明瞭になるとの情報を頂きました。


上底瀬登山口に出たら左折すると、駐車場に帰着。
朝は貸切だった駐車場には自分の軽の他にもう一台駐車していました。


その後志賀坂峠を越えて埼玉県に入ると、しだれ桜の里という旗が目に付き、まだ時刻が早かったので散策してみます。
すぐに水仙がお出迎え。


しだれ桜ロードはお見事。


鮮やかなミツバツツジと下界でよく目にするムスカリ。


さらに自宅方面に戻り、オフシーズンを含め何度も訪れている羊山の芝桜の丘に訪れると、ピークを迎えた桜と比例して凄い人の群れ。
芝桜はもう既に5、6分程は咲いていると感じました。


■その他
楽しみにしていた馬の背渡りは西上州らしく適度にスリルもあってやはり地元奥武蔵とは一味違った面白さを堪能することができ、黒瀧山不動寺にも訪問することができたので満足しています。

帰路に両神にあるしだれ桜の里(久月 光西寺)と有名な秩父羊山の芝桜の丘に立ち寄ることができ、花観賞を堪能することができました。
くたばりかけるロング山行も好きですが、今回のような散策もたまにはいいかなと思います。