2014年12月2日
ブログ開設以前の3年前に武川岳~焼山の往復を歩いたことはあったのですが、せっかく駅から駅に繋がるこのルートがあるのだから奥武蔵縦走をしようと思い登りました。
伊豆ヶ岳は人気ではあるものの正丸駅から登山口までの長い車道が嫌いで登ったことがなかったのですが、今回の縦走で来ることができてよかったです。
一度二子山からルートを間違えて30分弱ロスしてしまいました。
車は芦ヶ久保駅のすぐ下にある道の駅果樹公園あしがくぼの第二駐車場に止めさせて頂きました。
下山後は正丸駅から電車で隣の芦ヶ久保駅に戻りました。
7:30 芦ヶ久保第二駐車場
8:40 二子山雌岳
8:50 二子山雄岳 9:00
9:30 二子山雄岳
9:55 焼山 10:05
10:45 蔦岩山 10:50
11:05 武川岳 11:15
11:30 前武川岳
12:10 山伏峠
12:50 伊豆ヶ岳 13:10
13:20 五輪山 13:25
14:00 伊豆ヶ岳登山口
14:20 正丸駅
■天候:晴
■コース状況
芦ヶ久保駅~二子山
特に危険個所はありませんが、やや急坂です。
二子山~焼山
二子山から先のルートを間違えやすいです。
自分は間違えてピンクのリボンに誘われ一度林道に下りてしまいました。
焼山~蔦岩山
途中以前はなかったまだ未舗装の林道に出ますが、すぐ先で登山道に戻ることができます。
蔦岩山~武川岳
安全です。
武川岳~山伏峠
前半は非常に歩きやすいです。
後半は下りの傾斜がきつくなり、滑りやすいので注意が必要です。
山伏峠~伊豆ヶ岳
木段が多少厄介なだけで比較的歩きやすいです。
伊豆ヶ岳~正丸駅
前半は複数の道が入り乱れているが、道標を見て主要ルートで歩けば問題ないです。
中盤は滑りやすい箇所もあるので気を付けたいです。
後半は舗装された車道です。
全体的に奥武蔵の低山らしく安全です。
駐車場の近くなので登山口はわかりやすいです。
いきなりトンネル。
暗い樹林帯のなかを歩きます。
意外と橋は安全でした。
書いてある通り沢筋を歩いて兵ノ沢。
ストックは普段から使わないのですが、ストックを持ちながら岩場を登る勇気はないです。
傘は、いかんでしょ。
兵ノ沢から40分ほどで二子山(雌岳)到着。
雄岳も近いです。
雌岳は開けていて木々の合間から武甲山も見えます。
今度は雄岳。
武甲山が削られているのがよくわかります。
この後のロスが痛かったです。
そのまま武川岳に向かいます。
広めの道を通って焼山到着。
好展望で長居したくなります。
木段の先には林道と作業道があります。
ここはそのまま直進して一旦林道に出ます。
2枚目の画像は最近まで続いていた登山道がこんな形で塞がれて林道が作られています。
なんか山がかわいそうです。
再度一登りして蔦岩山到着。
焼山と違い注意していないと見逃してしまいそうです。
一歩きで今回の山行の最高峰である武川岳(1052m)に到着。
意外にも独り占めでした。
ベンチも複数あり、開けているのでいいです。
メジャーな二百名山武甲山と違い静かなので武川岳のほうが好きです。
前武川岳も一つですがベンチがあります。
山伏峠に向けて歩きます。
この辺は歩きやすく、日差しも受けて非常に気持ちがいいです。
なにしろ晴天ですから。
山伏峠が近づくと杉林に覆われます。
未舗装の車道とガードレールが見えます。
木段を下りると、なんとカーブミラーに道標が取り付けられています。
でもこれがありがたいです。
青梅秩父線の車道にある山伏峠に到着。
この場所が若干開けています。
山伏峠は車の通る音も耳障りだったので代わりにここで休憩しました。
この木段は歩きづらいな。
一ヶ所倒木で凄いことになっていました。
まだ紅葉が残っていました。
伊豆ヶ岳。
伊豆ヶ岳(851m)。
こっちのほうが立派です。
やはり伊豆ヶ岳はこの山頂標のイメージが強いです。
実際には見えないけど山頂から伊豆が見えたという話はよく聞きます。
この先の一角で粘って待ちに待った昼食。
これまた伊豆ヶ岳。
正丸駅に進みます。
男坂、女坂ともに通行禁止のため、迂回しました。
3枚目の画像の正面に見えるのが男坂。
五輪山も前武川岳同様山頂標が落ちています。
ベンチが複数あり、やや広めです。
今回は正丸峠には行かず、直接正丸駅に進みました。
ふたご岩は休憩に丁度いいくらい若干広くなっています。
ようやく伊豆ヶ岳登山口に出ました。
大蔵山コースから下りましたが、正丸峠コースも歩いてみたいです。
落ち葉のある車道を長く歩いて正丸駅到着。
■その他
一度二子山からルートを間違えて30分弱ロスしたので下山が4時過ぎになってしまうことも想定していたが、むしろ最初の計画を大幅に上回るタイムで早く下山できました。
ブログ開設以前の3年前に武川岳~焼山の往復を歩いたことはあったのですが、せっかく駅から駅に繋がるこのルートがあるのだから奥武蔵縦走をしようと思い登りました。
伊豆ヶ岳は人気ではあるものの正丸駅から登山口までの長い車道が嫌いで登ったことがなかったのですが、今回の縦走で来ることができてよかったです。
一度二子山からルートを間違えて30分弱ロスしてしまいました。
車は芦ヶ久保駅のすぐ下にある道の駅果樹公園あしがくぼの第二駐車場に止めさせて頂きました。
下山後は正丸駅から電車で隣の芦ヶ久保駅に戻りました。
7:30 芦ヶ久保第二駐車場
8:40 二子山雌岳
8:50 二子山雄岳 9:00
9:30 二子山雄岳
9:55 焼山 10:05
10:45 蔦岩山 10:50
11:05 武川岳 11:15
11:30 前武川岳
12:10 山伏峠
12:50 伊豆ヶ岳 13:10
13:20 五輪山 13:25
14:00 伊豆ヶ岳登山口
14:20 正丸駅
■天候:晴
■コース状況
芦ヶ久保駅~二子山
特に危険個所はありませんが、やや急坂です。
二子山~焼山
二子山から先のルートを間違えやすいです。
自分は間違えてピンクのリボンに誘われ一度林道に下りてしまいました。
焼山~蔦岩山
途中以前はなかったまだ未舗装の林道に出ますが、すぐ先で登山道に戻ることができます。
蔦岩山~武川岳
安全です。
武川岳~山伏峠
前半は非常に歩きやすいです。
後半は下りの傾斜がきつくなり、滑りやすいので注意が必要です。
山伏峠~伊豆ヶ岳
木段が多少厄介なだけで比較的歩きやすいです。
伊豆ヶ岳~正丸駅
前半は複数の道が入り乱れているが、道標を見て主要ルートで歩けば問題ないです。
中盤は滑りやすい箇所もあるので気を付けたいです。
後半は舗装された車道です。
全体的に奥武蔵の低山らしく安全です。
駐車場の近くなので登山口はわかりやすいです。
いきなりトンネル。
暗い樹林帯のなかを歩きます。
意外と橋は安全でした。
書いてある通り沢筋を歩いて兵ノ沢。
ストックは普段から使わないのですが、ストックを持ちながら岩場を登る勇気はないです。
傘は、いかんでしょ。
兵ノ沢から40分ほどで二子山(雌岳)到着。
雄岳も近いです。
雌岳は開けていて木々の合間から武甲山も見えます。
今度は雄岳。
武甲山が削られているのがよくわかります。
この後のロスが痛かったです。
そのまま武川岳に向かいます。
広めの道を通って焼山到着。
好展望で長居したくなります。
木段の先には林道と作業道があります。
ここはそのまま直進して一旦林道に出ます。
2枚目の画像は最近まで続いていた登山道がこんな形で塞がれて林道が作られています。
なんか山がかわいそうです。
再度一登りして蔦岩山到着。
焼山と違い注意していないと見逃してしまいそうです。
一歩きで今回の山行の最高峰である武川岳(1052m)に到着。
意外にも独り占めでした。
ベンチも複数あり、開けているのでいいです。
メジャーな二百名山武甲山と違い静かなので武川岳のほうが好きです。
前武川岳も一つですがベンチがあります。
山伏峠に向けて歩きます。
この辺は歩きやすく、日差しも受けて非常に気持ちがいいです。
なにしろ晴天ですから。
山伏峠が近づくと杉林に覆われます。
未舗装の車道とガードレールが見えます。
木段を下りると、なんとカーブミラーに道標が取り付けられています。
でもこれがありがたいです。
青梅秩父線の車道にある山伏峠に到着。
この場所が若干開けています。
山伏峠は車の通る音も耳障りだったので代わりにここで休憩しました。
この木段は歩きづらいな。
一ヶ所倒木で凄いことになっていました。
まだ紅葉が残っていました。
伊豆ヶ岳。
伊豆ヶ岳(851m)。
こっちのほうが立派です。
やはり伊豆ヶ岳はこの山頂標のイメージが強いです。
実際には見えないけど山頂から伊豆が見えたという話はよく聞きます。
この先の一角で粘って待ちに待った昼食。
これまた伊豆ヶ岳。
正丸駅に進みます。
男坂、女坂ともに通行禁止のため、迂回しました。
3枚目の画像の正面に見えるのが男坂。
五輪山も前武川岳同様山頂標が落ちています。
ベンチが複数あり、やや広めです。
今回は正丸峠には行かず、直接正丸駅に進みました。
ふたご岩は休憩に丁度いいくらい若干広くなっています。
ようやく伊豆ヶ岳登山口に出ました。
大蔵山コースから下りましたが、正丸峠コースも歩いてみたいです。
落ち葉のある車道を長く歩いて正丸駅到着。
■その他
一度二子山からルートを間違えて30分弱ロスしたので下山が4時過ぎになってしまうことも想定していたが、むしろ最初の計画を大幅に上回るタイムで早く下山できました。