2013年12月13日
■天候:曇
、もう12月ということもあってやはり下界とは違い残雪がありました。
とても凄い強風で、木々も大きく揺れていました。
自分は雲取山がこれまでの最高峰でしたので高山の経験が少なく、途中行きあった数名のハイカーさんの話ではここまでの強風は珍しいと言っていました。
疲れながら歩くと前に他の方の記録でも見ていた写真の場所らしきところから甲武信ヶ岳を捉えることができました。
アイゼンを使って歩き木賊山に着くと、残雪がかなり増えていて不安になってきます。
甲武信小屋は既に閉まっていました。
とにかく風が強く、吹雪いているので早く山頂に辿り着きたいです。
しかし疲労で足の進みは悪くなる一方。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/41/aa4afbf2c7b444393b5792dc7d92aa26.jpg)
やっとの思いで、甲武信ヶ岳山頂に辿り着いた時は感動でした。
そしてもうこれ以上標高を上げなくていいのかと思うと復路を残して早くもほっとしました。
■その他
甲武信ヶ岳は山梨県、長野県、埼玉県に跨り、埼玉県内では両神山、雲取山とともに日本百名山に数えられています。
紅葉の名所である西沢渓谷から登ることにしましたので、山梨県の山に行ったという感じですが、埼玉県民として登頂を成功させたい山でした。
12月が初級者にとって最後のチャンスと判断したので思い切って登ってみましたが、未経験の標高でもあり、予想以上の残雪と強風に苦しみました。
いろいろと勉強にもなり、登頂できた時は本当に嬉しかったです。
■天候:曇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4f/70626c517c4ab1b16d5ce8c836a091ba.jpg)
とても凄い強風で、木々も大きく揺れていました。
自分は雲取山がこれまでの最高峰でしたので高山の経験が少なく、途中行きあった数名のハイカーさんの話ではここまでの強風は珍しいと言っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/75/87a3e6a275f925cacdd0e96f04317a19.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/88/162a8ed47b1abb0b731886b3d297c4f0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/55/06e9f66b40a81a7866b3250c5c506167.jpg)
とにかく風が強く、吹雪いているので早く山頂に辿り着きたいです。
しかし疲労で足の進みは悪くなる一方。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/41/aa4afbf2c7b444393b5792dc7d92aa26.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/06/62fb647715605aa310e23a27d1077c6b.jpg)
そしてもうこれ以上標高を上げなくていいのかと思うと復路を残して早くもほっとしました。
■その他
甲武信ヶ岳は山梨県、長野県、埼玉県に跨り、埼玉県内では両神山、雲取山とともに日本百名山に数えられています。
紅葉の名所である西沢渓谷から登ることにしましたので、山梨県の山に行ったという感じですが、埼玉県民として登頂を成功させたい山でした。
12月が初級者にとって最後のチャンスと判断したので思い切って登ってみましたが、未経験の標高でもあり、予想以上の残雪と強風に苦しみました。
いろいろと勉強にもなり、登頂できた時は本当に嬉しかったです。