今週の日曜日、急に思い立って前に訪れた津山城跡(鶴山公園)へ行ってみました。
昨年の9月に行った時、石垣と紅葉のいい場所を見つけていました。
残念ながら、昨年は紅葉には早かったので再チャレンジ!
残念ながら今年ももうしばらく先のようでした...。
でも、昨年と違って“石垣”を堪能できました。
津山城は慶長八年(1603)二月に、森忠政が美作全国十八万六千五百石に封ぜられて入国。
機甲から13年をかけて完成された城です。
ちなみに、森忠政は天正十年(1582)織田信長に従って京都本能寺で討ち死にした蘭丸、坊丸、力丸の三兄弟の実弟です。
現在は備中櫓が復元されています。
この角度から見ると、かなりの勾配。
この石垣を登るのは、ちょっと無理。
訪れた日は、天守台の付近で虎口の整備を行っていました。
来られてたのは、福井ナンバーの会社でした。
福井といえば、先日行った彦根城の天秤櫓の石積み、“牛蒡積み”あれは確か越前の石工の仕事だったはずです。
最近読んでいる小説「天下城」のせいか、石積みに興味津津な“おとうさん”です。
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昨年の9月に行った時、石垣と紅葉のいい場所を見つけていました。
残念ながら、昨年は紅葉には早かったので再チャレンジ!
残念ながら今年ももうしばらく先のようでした...。
でも、昨年と違って“石垣”を堪能できました。
津山城は慶長八年(1603)二月に、森忠政が美作全国十八万六千五百石に封ぜられて入国。
機甲から13年をかけて完成された城です。
ちなみに、森忠政は天正十年(1582)織田信長に従って京都本能寺で討ち死にした蘭丸、坊丸、力丸の三兄弟の実弟です。
現在は備中櫓が復元されています。
この角度から見ると、かなりの勾配。
この石垣を登るのは、ちょっと無理。
訪れた日は、天守台の付近で虎口の整備を行っていました。
来られてたのは、福井ナンバーの会社でした。
福井といえば、先日行った彦根城の天秤櫓の石積み、“牛蒡積み”あれは確か越前の石工の仕事だったはずです。
最近読んでいる小説「天下城」のせいか、石積みに興味津津な“おとうさん”です。
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ちびさん、こんばんは
津山は湯郷温泉の帰りに桜を見に
鶴山公園に訪れたことがあります
お城の石垣って春の桜や秋の紅葉が
本当によく映えて美しいですよね
色々なお城や城址に行く度、昔の方々の
技術に感動しっぱなしのヒヨなのです
この石垣も美しいですね(* '∀'人)
城跡とか、昔の建物には私も見るたびに感動させられてます。
昔の人は、本当に偉かった..。と思います。
わたしも今、「天下城」読書中です。
わたしの読書法はパソコンに文字入力しながら読むという方法なので、まだ上巻が終わったところですが、「火天の城」に負けず劣らず面白いです。
あまり評判のよくないイメージの松永久秀がこの小説ではなんかいい人っぽく感じます。
武将物の時代小説は多いですが、火天の城とか天下城のような時代小説もなかなかのものですね。
「天下城」読書中でしたか。
火天の城も面白く読みましたが、この時代に創造する人たちにスポットを当てた小説も面白いですよね。
この「天下城」映像化してくれませんかねえ~
出来れば、キャスティングそのままで。