さて、大洲城天守に。
この天守、4層4階のつくりになっています。
この4という数字は、天守ではあまり見られない数字です。
それは4(死)と読むことで縁起の宜しくない数だからなのですが...。
天守と台所櫓
この城、規模の割に千鳥破風、唐破風の数が多いのも特徴です。
中に入ってみると一番に目につくのが1階、2階の吹き抜けです。
結構面白い構造です。
この木組みを見ていると、何かワクワクしてしまいます。
2階部分の武者走り。写真右に3階への階段(これがまた急なのですが)
この階段を登る途中で見た、匠の技。
竿車知継ぎ(?)
台持ち継ぎ(?)
○○継ぎ(?)は乏しい知識の為間違っていたらごめんなさいです。
それでもこういった、伝統工法を間近でみられるのは、たのしいですな~
階段上の梁にはこんな注意書きが
“ちょんまげ”に注意しながら階段を下りました。
それにしても急な階段です。
この天守、4層4階のつくりになっています。
この4という数字は、天守ではあまり見られない数字です。
それは4(死)と読むことで縁起の宜しくない数だからなのですが...。
天守と台所櫓
この城、規模の割に千鳥破風、唐破風の数が多いのも特徴です。
中に入ってみると一番に目につくのが1階、2階の吹き抜けです。
結構面白い構造です。
この木組みを見ていると、何かワクワクしてしまいます。
2階部分の武者走り。写真右に3階への階段(これがまた急なのですが)
この階段を登る途中で見た、匠の技。
竿車知継ぎ(?)
台持ち継ぎ(?)
○○継ぎ(?)は乏しい知識の為間違っていたらごめんなさいです。
それでもこういった、伝統工法を間近でみられるのは、たのしいですな~
階段上の梁にはこんな注意書きが
“ちょんまげ”に注意しながら階段を下りました。
それにしても急な階段です。
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