“安土城をつくる“95号の“柱⑦”は今日現在到着していません。
今の心境
映画「火天の城」で又右衛門が木曽の山中から来るであろう檜を待つような心境です。
ちなみに小説「火天の城」では結構あっさりと安土に到着していたと思いますが。
“柱⑦”もすんなりと到着して欲しいですな~。
さて、96号の「城の美と巧み」では“軍学”を紹介しておりましたが、その中で“教科書となった城絵図”とありましたが、
先日開催されていた「絵図にみる中国四国地方の城下町」でも見る事が出来ました。
「斉輝君御分」と記されて袋に入ったものが多く残されており、斉輝の軍学学習用に家臣が描いた図を集めたものだそうです。
ちなみに斉輝は8代藩主池田斉政の長男だそうです。
これは、石見津和野城図
これは、備後福山城図
軍学では現実にある城郭の良し悪しを分析したり、理想とされる城郭の設計図を作ったりしたそうで、その結果、今日数多くの城郭図や城下図が残されているようです。
城郭図見ているだけで“わくわく”しますね。
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映画「火天の城」で又右衛門が木曽の山中から来るであろう檜を待つような心境です。
ちなみに小説「火天の城」では結構あっさりと安土に到着していたと思いますが。
“柱⑦”もすんなりと到着して欲しいですな~。
さて、96号の「城の美と巧み」では“軍学”を紹介しておりましたが、その中で“教科書となった城絵図”とありましたが、
先日開催されていた「絵図にみる中国四国地方の城下町」でも見る事が出来ました。
「斉輝君御分」と記されて袋に入ったものが多く残されており、斉輝の軍学学習用に家臣が描いた図を集めたものだそうです。
ちなみに斉輝は8代藩主池田斉政の長男だそうです。
これは、石見津和野城図
これは、備後福山城図
軍学では現実にある城郭の良し悪しを分析したり、理想とされる城郭の設計図を作ったりしたそうで、その結果、今日数多くの城郭図や城下図が残されているようです。
城郭図見ているだけで“わくわく”しますね。
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