2016年12月1日、第3弾として全国46自治体で46種類(累計109自治体120種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「和泉市A」のマンホールカードは、「和泉市上下水道部庁舎(2階 下水道整備課)」でいただけます。(いずみの国 観光おもてなし処に変更。)
1989年に設置開始されたマンホールには「泉を泳ぐ魚とかわせみ」がデザインされています。
裏面には上記マンホールと、「かわせみ」の写真とデザインの由来が書かれています。
「和泉(いずみ)という市名から、清らかな水辺をイメージして製作したデザイン蓋です。 かわせみは青く鮮やかに輝く姿から「空飛ぶ宝石」と呼ばれ、水のきれいな場所に生息する生態にちなんで、 その存在は環境のバロメーターと言われます。和泉市は、暮らしやすさと豊かな自然の調和をめざし、市内に生息するかわせみも、人も、 「ずっと住み続けたい」と願うまちづくり・環境づくりに取り組んでいます。そんな強い想いの込もった「幸せの青いマンホール」を みなさんも探してみてください。」
座標軸マンホール
配布先で頂いたマンホールマップ
訪問日:2017年4月25日
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和泉市Bのマンホールカードを頂きました。
2021年4月25日、第14弾として全国41自治体で41種類(累計575自治体758種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「和泉市B」のマンホールカードは、「道の駅 いずみ山愛の里」でいただけます。
2020年に設置開始されたマンホールには宮本武蔵画の「枯木鳴鵙図」がデザインされています。
裏面には上記マンホールと、「(重文)枯木鳴鵙図」の写真とデザインの由来が書かれています。
「和泉市久保惣記念美術館の所蔵品である重要文化財「枯木鳴鵙図」がクラウドファンディングによる寄付金をもとにアートマンホールになりました。「枯木鳴鵙図」は、江戸時代初期に二刀流で知られている剣豪、宮本武蔵が描いた水墨画です。 上方にまっすぐに伸びた一本の枯枝の先に見動ぎもせず、鋭く目を据える鵙(モズ)がとまっている様子が描かれていて、このマンホールの絵柄はその一部です。 市内にはこれ以外にも和泉市久保惣記念美術館の所蔵品がデザインされたアートマンホールが数種類設置されてますので、足もとのキャンバス「アートマンホール」を探しにぜひ和泉市へお越しください。」