台湾台中おせっかい日記

2001年に台湾の台中へやってきた日本人女性が、好奇心丸出しで探した台湾グルメ、文化、風景をつづります。

「東山魁夷せとうち美術館」と「MIMOCA 猪熊弦一郎現代美術館」

2010年07月29日 | 日本 おすすめ観光
下見ツアー最終日は、琴平町から坂出市の瀬戸大橋ふもとにある「東山魁夷せとうち美術館」へ。
瀬戸大橋を眺めながら、公園内にある美術館へ。入口からまっすぐに伸びたコンクリートのアプローチ。見学を終えた後に、建物の設計について、香川県の担当者のD氏からいろいろ伺って、外壁ひとつにもさまざまなストーリーがあり、見方が変わるのを感じました。
http://www.pref.kagawa.jp/higashiyama/


次に向かったのは丸亀市の駅前にある「MIMOCA 猪熊弦一郎現代美術館」へ。
建物自体がとてもアートで、知らないで行ったら、駅前の公会堂と思ったかも。

実際、私が感じたとおり、人々が集い、ふれあい、安らぎを得る場所でありたいというコンセプトで設計されたそうです。美術館のほかにも展示場(アートギャラリー)やホールとしての機能もある会館。

http://www.mimoca.org/

      

   

中野スーベニアショップは、息子へのおみやげに買ったのは、絵本の「いのくまさん」。

店員の方が、中にある絵のコピーで、塗り絵をするものを2枚サービスでくださいました。
息子には、「いのくま画伯になった気持ちで、色を塗ってごらん」といい、内心「これで、夏休みの宿題1つ完成」と算盤をはじいたのでした。
http://www.mimoca.org/petit/shop/inokumasan/inokumasan.html

開催中です!
瀬戸内国際芸術祭2010  http://setouchi-artfest.jp/


最新の画像もっと見る

コメントを投稿