台湾台中おせっかい日記

2001年に台湾の台中へやってきた日本人女性が、好奇心丸出しで探した台湾グルメ、文化、風景をつづります。

永豊桟酒店墾丁(TEMPUS KENTING) ①ROOM

2016年06月26日 | 台湾のおでかけ&観光地 ホテル

台中で5本の指に入る5つ星ホテル「永豊桟酒店」が、2016年の2月に台湾の南端、墾丁でリゾートホテルをオープン。夏にグランドオープン予定。

場所は、台湾の南端、墾丁に行く手前の後壁湖。ここは、漁港と蘭嶼に行くカーフェリーの港がる場所で、貓鼻頭の近くです。

ホテルの親会社は建設会社。ここは海に面した南のリゾート地ということですが、台中のホテル同様、床や壁などには大理石を使い涼しさを、室内は木材を多く使い温かさを感じる、なんとも贅沢な建物です。


広々としたロビー。外界の暑さとは無縁の空間。


木製のオブジェ。コブダイかな?蘭嶼に数匹いるらしいです。


台中の永豊桟酒店大墩館と雰囲気かぶってます。

今回家族3人で宿泊したのは、メゾネットタイプ(シービュー 4人部屋)。
1、2階とも独立した作りになっているので、2家族で利用可能。


メゾネットタイプ(シービュー 4人部屋)の1階。ベランダに面してジャグジー付の大きな浴槽。


部屋には、ベッドルームに各1台、バスルームに各1台、入口の小さなリビングにも1台の計5台。
これならチャンネル争い不要ですね(^^)


2階にも同じく浴槽付のバスルーム。
明るく開放的です。


ベッドの横には、小さいスペースですが、フローリングの小上がりスペース。


部屋のドアを開けたら、小さなリビングルーム。ここからは靴を脱いで、2階へ行く階段も。


烏龍茶、台湾紅茶、ネスプレッソ(カプセルは3種類。無くなっても頼めばすぐに補充)。
ついでに、台湾のカップラーメンも。(近所にコンビニなどないので、夜中やふとお腹すいたらどうぞって)


冷蔵庫の飲み物のも無料。

ホテルの部屋は全部で24室程度。
スィートを特別に参観させてもらいました。


以前台中で勤務していたMIKO(日本語OK)。数年前からダイビングにはまって、ダイビングと仕事を両立したいということで、ここに転勤。

スィートルームのリビング。

キッチンもあるので、シェフがお部屋で料理してくれることも可能。


窓際にあるのは、テレビ収納庫。リモコンでテレビが出てきます。


部屋から、まったりと海を眺められる書斎。

部屋専用のプールも付いています。(水が入っていなかったので、写真は撮っていません)

他にも、各部屋を見学。
スタンダードなダブルの部屋もプール付、シービューなどがあります。


スタンダードシービューダブル。(バーカウンター付)




プライベートプール付の部屋。

②では、館内の他の施設をご紹介します。

ホテルの料金などは、直接ホテルへ問い合わせください。

★2016年5月の平日に宿泊したときは、メゾネットシービュー4人部屋、1泊5食付で60,000元/部屋でした。3人でも4人でも同じ料金。

 永豊桟酒店墾丁 

 

 

 

 

 


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