ホテルの食事は、朝、昼、アフタヌーンティー、晩、夜食の5回。
15:00 チェックイン
3段式イングリッシュスタイル。
穏やかな海を眺めながら、久し振りに墾丁に来たことを思い出し、、、。
この後、ホテルオリジナルのツアーに参加。
戻って、しばし休憩。
19:00 ディナー
コース料理で、メインを4品から選べます。
前菜は、コンソメゼリーに浮かぶ恒春の若筍と近海の青魚のマリネ。
わさびムース添え。
まずはホテルワイン白。ほかにも台金牌ビールや赤ワイン、等等。
ホテルメイドのパンは、毎回焼き立てがでてきます。
今回の滞在中、いろいろなパンが出てきましたが、焼きたてのパンと発酵バター、ワインだけでも3日間過ごせると思うほど、どれもおいしかったです。
2日目の前菜は、ホタルイカとしめサバのお刺身。台湾の南端で、故郷の富山湾のホタルイカに出会い、お互い遠くに来たものだと話しかけてみました。
1日目 トコブシのコンソメスープ。
2日目 台湾栗南瓜と海鮮のポタージュ。
1日目の魚料理。地元の野菜添え。
2日目の魚料理。(カジキマグロのステーキ)
この後、口直しのシャーベットが出て、メイン料理に。
メインの1つ。ロブスターのグラタン。息子は2日連続、この料理。
大きなクルマエビ(大明蝦)のガーリック蒸し焼き。
台中の永豊桟酒店でも食べられる低温熟成のビーフステーキ。
これは、台中でも私のお気に入りの1品。
ハーブ入りロールチキンフライ。
台湾黒豚のパイ包焼き。ヘルシーなお肉でした。
鴨のロースト。
1日目のデザート。チーズムースケーキ。
2日目のデザート。ホワイトチョコとカシューナッツムースのケーキ。
22:30 夜食(宵夜) 3種類から選びます。
卵粥(鶏蛋粥)
豚骨麺(個人的におすすめ。若い頃、飲んだ後の締めの一杯のラーメンみたいな感じ)
豚足ご飯 (豬脚飯) 絶品!!
2日目は、お部屋に運んでもらいました。
07:00~09:00 朝食
朝からビール飲んで、スタッフを驚かせてしまいました(>_<)
日本人のリゾート地での素敵な習慣ですと、解説しておきました。
メインは3種類からチョイス。
本日の朝粥(1日目鮑粥、2日目は、シラス粥↑)
本日の卵料理。(1日目ベーコンオムレツ)
本日の卵料理 (2日目 スパニッシュオムレツ)
焼き鮭ご飯。
ホテルメイドの焼きたてパン。
食後のフルーツ。
12:00 なんだかんだで昼食の時間。
サラダから始まり、前菜、スープ、メイン、デザート。
本日のスープ(1日目 オニオンスープ)
本日のスープ 2日目(ポタージュ)
前菜というか、メイン前の魚料理。ハタの中華蒸し(清蒸班魚)
ランチの魚料理は、カジキマグロのステーキ風。
鴨腿肉のコンフィ。
シンガポール風湯麺。
本日の和風ご飯(2日目 チキンカツ&白ご飯。)
本日の和風ご飯(3日目 トンカツ&白ご飯。)
中華海鮮丼
焼きプリン。
2泊3日。2日目のアフタヌーンティはパス。夜食もほぼ食べられず。
1泊5食は、ある意味お腹すかすために、ジムやプールで運動したり、動いていないといけないので、のんびりリゾートには向かない過ごし方でした。
食べなければいいだけの話ですが、毎日、永豊桟酒店の味がいろいろ楽しめると思うと、どの食事の捨てがたく。その上、お風呂入りながら1杯。ベランダから海を眺めながら1杯、と飲む方も忙しく、、、。お客様も少ない時期、お天気にも恵まれ、台湾生活で一番贅沢に過ごした3日間になりました。
訪れた時期は、まだ本営業前なので、このコースしかなかったのですが、夏に向けて1泊2食プランも出てきて、お値段も少しお安くなるそうです。
次回からは、2食プランで泊まることにしますが、夜食の豚足ご飯や麺がおいしかったので、これだけでも食べに行きたい気分。
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