10月29日に、台中の長栄桂冠酒店にて、第10回アジア太平洋盆栽・水石大会のプレイベントとして、ジャパンナイトが行われました。
今回は台湾の彰化県で行われ、開会式には、馬英九台湾総統も祝辞をされた大イベントです。
日本の盆栽・水石協会では、次の第11回目(2011年、2年に1回開催))を、ぜひ、日本、高松の地でということで、台湾で、参加される20数カ国、300名を招待して、ジャパンナイトを行い、次の開催地候補として、高松の紹介などをしました。
私は、縁あってお手伝いにいきましたが、招待された人々の顔ぶれを見て、盆栽は、世界中で愛好されているのだと改めて知りました。
第11回アジア太平洋盆栽・水石大会 誘致活動について
http://bonsai.shikoku-np.co.jp/aspac/
高松市からは、大西秀人市長もスピーチをされ、関係者の熱心な活動によって、後日、2011年、高松の地で開催されることになったそうです。
2010年には、『瀬戸内国際芸術祭2010』も行われる香川県。
http://setouchi-artfest.jp/
世界中から、たくさんの人が訪れることでしょう。
台湾からも高松空港チャーター便で、この芸術祭をめぐるツアーも販売されます。
ツアーでは、普通、個人では回りきれないようなプログラムを、3泊4日で効率的にめぐるコース(台湾バージョン)が設計されています。販売は、来年の春ごろから。
台湾にお住まいの日本人の方には、お得なプランになることでしょう。
詳細が出てきたら、お知らせしますね。