先日、熊本県外国客誘致協議会の台湾プロモーションのアテンドをしていたとき、昼食をどこにしようかと、久しぶりに「重慶」に行きました。
ここは、去年、取材嫌いのオーナーが、なぜか取材をさせてくれて以来、台中でも日本からのお客様をよく案内する店のひとつになりました。
http://www.taipeinavi.com/spot/goods_article.php?goods_seq=580&category_id=03
お客様は14名だったので、2テーブルに分けて、1人500元の予算で、8種類の料理とスープにご飯、デザートとフルーツ。ビールに合う料理が多かったようで、ビールもかなりの本数でました。
デザートには、「八寶糕」とアンコの「小龍包」。
「八寶糕」は、みため、飾り寿司みたいですが、黒米(紫米)をベースに、クコのみ、蓮の実、小豆、緑豆、花豆、などを混ぜたりトッピングにつかった、見た目も華やかで、すごく健康によさそうな養生系デザートです。
これを食べたいときは、お任せコース料理を予約して、デザートには、これをと頼めば良いそうですが、ひとつ(丸い形)で約8~10名前。こういう養生系創作中華でもOKという友達を誘って、ランチするならぜひこれも頼んでみてください。
「重慶餐廳」 住所:台中市文心路四段115号(文心路と青島路の交差点)